子供さんの競技への対応トレーニング(後編)効果的なトレーニングメニューとストレッチについて

お子さまの競技へのトレーニング後編です。

昨日はジュニア世代の3歳~6歳と7歳~12歳の子供さんのトレーニングをお伝えしました。

今日はその続きとなります。

 

13歳~15歳

16歳~20歳くらいまで

の時期についてです。

13歳~15歳では、筋力トレーニングは自重で行い、体幹部分をさらに強化していきましょう

 

13歳~15歳くらいは成長期で一番身長が伸びたり身体を大人に近づいてきます。

ですが、この時期にスポーツでのパフォーマンスが変化するケースも少なくありません。

これは小さい頃は出来たことが大人になると出来ない、こういう傾向は意外と多くあります。

 

これは大人になると関節の可動性が無くなったり、身体の軸が身長が大きくなることで

軸の安定度がかわりその結果、今までと同じように行っていることが出来ないという傾向に。

これは軸を安定させる体幹部ではなく四肢の筋力に頼れるくらいに筋力がついて

いるのも原因の一つです。

 

体幹部を強化し四肢の筋ではなく、身体の軸にあるインナーマッスルを強化することが

自分のプレーの伸びしろになります。

ストレッチについては、より動きのあるダイナミックストレッチをお薦めします。

① 肩、股関節ストレッチ

 

写真①のような、肩、股関節のダイナミックストレッチの風景です。

ここでは、腕と足を伸ばして出来るだけ伸ばしていき、又収縮していきます。

このような、動きのあるストレッチで競技に対応できるようにしていきます。

 

ストㇾッチで子供の7歳~12歳でもお話ししましたが、完全にお尻が地面につくような

しゃがむストレッチでも同じことでじっととまるようなストレッチは、筋肉のパフォーマンス低下に

繋がるのであまりお勧めできません。

 

動かしながら関節をストレッチしていきましょう。そうすることが、スポーツにおいて

怪我の抑制にもつながります。

関節をアクティブに動かすことで関節を上半身、下半身と連動して動くシステムを

覚えていきましょう。

 

最後に16歳以上についてです。

 

筋トレの前に可動域、柔軟性を高めるストレッチと力を抜くトレーニングを

 

16歳以上ではトレーニングで筋トレが主流になります。

よりスピードや力が必要になります。しかし、その反面、関節の可動域や柔軟性が

欠如するケースも少なくありません。

動きの制限での筋トレは逆に関節を痛める原因になります。

トレーニングでは関節の可動域や柔軟性を考慮したメニューは不可欠だと思います。

 

スポーツでは可動性が高いことで怪我を予防できるのと、より高いパフォーマンスを

向上の維持することに繋がります。

 

この時期はコンタクトプレーの競技では非常にコンタクトする力が増します。

またスピードを高めるにも関節の正常な可動域を維持することがプレーの幅が広がることに

なります。

筋トレも当然必要ですが、インナーマッスルとバランスのとれたトレーニングが必要だと思います。

 

強い関節は体幹とアウターマッスルの融合だと思います。そこに正しい可動範囲が

重要だと思います。

 

子供さんのトレーニングは競技スポーツにおいては現代では不可欠です。

しかし、行う内容やストレッチの意味を子供さんが正しく理解して行うことが

最もプレーで活きてくると思います。

 

是非、正しいトレーニングを行っていきましょう。

 

子供さんおトレーニング、ストレッチでお悩みの親御様気軽にお問い合わせください。

 

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0742-22-0120

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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