肩こり予防ストレッチ。肩甲骨を動かして頑固な肩こりを解消!!

パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。

ジュニアお子様の競技スポーツの姿勢矯正、パフォーマンス向上のasukaジュニアトレーニングクラブ。

ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、ボディメイキングスタジオasuka。

クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka。

スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、

コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院で

トレーナー兼コーチをさせて頂いております野島竜一です

 


 

今日は夕方からトレ塾です。

トレ塾は現在木津川市と奈良市で行っております。

奈良市ではセミプライベートレッスンで行い、

お友達や兄弟でのレッスンを行っております。

木津川市はグループでのレッスンになります。

9月から新学期が始まり運動会シーズンや様々な秋の大会に向けて

トレーニングしてみませんか。

走り方が劇的に変化しますよ!!

 


 

今日の投稿は

肩こりに効くストレッチ方法、頑固な肩こりを予防しましょう

 

肩こりを予防するには肩甲骨をいかに動かすかが重要になります。

肩甲骨を動かすことって日常ではほとんど行うことがないといっても過言ではありません。

肩こりは肩だけでなく腕、背中の関節が硬くなりその結果血流障害はおき、

肩の張り感やコリ感に繋がります。

その肩こりを解消するには温める方法やマッサージを行う方法もありますが、

出来れば根本的な解決方法の為にも肩甲骨周辺のストッチトレーニングをお薦めします。

 


 

肩甲骨、肩関節ストレッチで肩こり解消

 

肩甲骨をストレッチするには肩関節を動かす必要があります。

それも下半身は固定して上半身だけを動かしていきましょう。

 

写真①では下半身は固定して上半身だけを回旋していきます。

この回旋することで肩甲骨を後方に引き胸を伸ばすことにも繋がります。

出来れば骨盤は止めておくことで、ストッパーの役目をしているので骨盤を

止めておくこで上半身がうまく回旋することになります。

 

②③

肩甲骨を動かすには腕の動きも重要になります。

肩関節を内方に引き、その後広げていきます。

この際に広げる時に息を吐きましょう。息を吐くことで肩甲骨は更に外側に広がります。

④⑤

写真④⑤では肩関節を回旋する運動です。

このストレッチでは肩を回内することで背中、肩関節が捻じられ

動きが更に出ます。関節は基本回旋することで動いていきます。

腕を前方に伸ばす時も、ボールを投げる時も手首、肘、肩、胸の関節が回旋することで

大きな動きをつくることができ、伸びるきると今度は戻ろうとします。

肩こりを解消するにはこの捩じり運動を行うことが重要になります。

 

是非、肩関節、胸、肩甲骨を捻じって動かすストレッチを行いませんか、

驚くくらい肩は軽くなりますよ。

 


 

 

頑固な肩こりでお悩みの方、デスクワークやPCで肩がパンパンの方、

気軽にお問い合わせください。固まった肩を緩めるストレッチで解消しましょう。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。