サッカーのキック力向上は股関節が勝負。 股関節を強化してキック力アップ。

パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。

ジュニア競技のパフォーマンス向上の専門トレーパニング、

ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、

クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka,

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コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院

を行っております。

 


 

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当クラブではcrossfit トレーニング、ジュニアトレーニング、ボディメイキングトレーニングの

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正しいトレーニング理論を勉強し、今後の自身のキャリアアップに繋がると思います。

 

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今日の投稿は

 

サッカーでのキック力向上には股関節強化がポイントに。

 

サッカーでキック力をつけることはプレーの幅を大きくします。

サッカーでのキック力はFW、MFだけでなくキッパーとしてのポジションでも必要です。

このキック力強化には脚の力では向上はしません。股関節に付着している筋が重要になります。

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この写真①では、左の股関節で地面を押さえているのがわかります。

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写真②では右の股関節が後方まで伸展しお腹の筋である腸腰筋を引き延ばして

キックしております。

このように、キック動作では股関節に付着している腸腰筋、殿筋を使ってキックしています。

脚はその後の膝の伸展動作の時に使います。股関節周辺の筋が硬い、股関節が硬いとキック動作では

もともとの発揮する力が小さくなることになります。

 


 

股関節を使って蹴ると軽く蹴ったのに、凄い力が!!

 

キック動作では重要になるのは、

お腹深部にある腸腰筋、内転筋、殿筋、ハムストと言われる全て股関節に付着している筋の

が重要になります。この股関節は身体のもっとも大きなパワーを発揮することが可能な関節であります。

そして、キック動作では一度自分の体重+スピードを片足で受け止めることが必要になります。

この受け止めるには、股関節の筋肉を正しく活動させることが必要になります。

股関節はその役目を果たす関節といっても過言ではありません。

このスピードを受け止めることが出来ればそのスピードをキックする側の股関節に伝えることが

出来ます。

 

股関節を使うことで、キックするスピードや力は変わります。

股関節でのキックを行うことは、てこの原理のような形になり、力で蹴るのではないので

軽く蹴ったつもりが凄い大きな力になります。その為、強く蹴らなくても身体の使い方で

大きな力を発揮することが可能になります。

股関節を正しく使うことがキック力を飛躍的に向上させることになります。

 

小学生からでも股関節を正しく使えていないお子様で股関節のトレーニングを

行うことでキック力があがり、得点能力があがり、Jリーグの下部組織のセレクションに

合格しているお子様もおられます。

是非、キック力をあげる為にも、股関節のトレーニングは小学生からでも必要ではないかと

思います。

 


 

サッカーでのキック力向上でお悩みの親御様、選手の方、気軽にお問い合わせください。

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asukaジュニア体幹トレーニングクラブ

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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