スポーツ上達シリーズ ①タグラグビー編、ステップ動作習得で競技力アップ!!

あすか鍼灸整骨院、

パーソナルトレーニングスタジオの

asukaトレーニングクラブ、

ジュニア競技のパフォーマンス向上の

asukaジュニア体幹トレーニングクラブ、

ダイエット、ボディメイキング専用のトレーニングの

ボディメイキングスタジオasuka、crossfit asukaの

ストレングス&ムーブメントトレーナーの野島です。

 

 


 

トレーニングを行うことは自分の身体を見つめなおすことに。

自分の身体の様々な動作のエラーを発見できます。

腰の痛みも肩の痛みも動作の改善で行うことが出来ます。

トレーニングは競技力向上やダイエットだけでなく

自身の痛みを改善することにも繋がります。

 


今日の投稿は

スポーツ上達シリーズ

タグラグビー編 スタップ動作を習得して競技力アップ!!

 

タグラグビーは最近では全国の小学校やラグビークラブでも積極的に

行っているスポーツです。

ラグビーとは違い、タックル、スクラム、モールなどの接触プレーがありません。

その代わりにタグと言われるひもみたいなのを腰に左右2本つけてそれをとられると、

その選手は少しは動けますが、基本動きを止まる必要があります。

このタグラグビー、当クラブにも多くの選手が訪れておられています。

今年の冬には全国大会にも出場している選手の動きを見させて頂きました。

このタグラグビーで競技力を上げるにはステップワークが非常に重要です。

ラグビーもそうなのですが、タグラグビーでもそうですが、いかに

自分の身体に相手が振れないようにするか、簡単に触れられるということは

タグを簡単にとられ、結果前に進むことが出来ず4回の攻撃でトライまで結びつけることが

出来ません。

これが全国クラスの選手になるとタグに振れることも用意ではありません。

ステップワークは進行方向を変え、スピードを変え、相手のリズムを崩すことに

なります。これがタグラグビーで上達する秘訣です。

 

ステップワークを独学で習得するのは容易ではありません。

しかし、身体の使い方を覚えることで素早く、切れのあるステップワークが可能に

なります。

 


 

ステップワークをにするには、止まることと、進行方向に爪先を向けることが重要に。

 

ステップワークにはまず、完全に一度止まりきる意識が必要です。

実際の試合ではスピードがついたままステップを行っているように見えまずが、

現実は違います。一度きちんと止まる意識がないと現実には方向を急激に変化させる

ステップワークを行うことは出来ません。

 

またスピードの強弱がないとステップを切るのではなく身体がスピードの負荷に負けてしまい

転倒や怪我をすることもあります。

よくステップを行うとして転倒したり、膝や足首を怪我をするのは、スピードを止めきれない結果

転倒という形でスピードを止めることになります。

スピードを止めるには必ず進行方向とは逆の方向に力をかける練習が必要です。

リバースバックという動きが。

このリバースバックという動きこそ、ステップワークをスムーズに行うには必要な動作です。

一度走っていて自分が方向を変えたいと思う少し前に自分の股関節を後方に引き、地面に

対して踵の方から着地していきます。この動作の目的は進行方向と逆方向に地面を押すように

していきます。スピードを止めることで次の動作にスムーズに移行できるでのす。

これがステップワークになります。

 

ステップを行うには走るスピードを自分でいつでも自由に止めれる身体の使い方をマスター

すれば鋭いステップを行うことが可能です。

後は、進行方向に爪先を向ければステップを行うことは可能です。

この動作を毎日意識して行うことで、ステップワークは各段に成長します。

是非、お薦めします。

 


 

タグラグビーで全国大会を狙いたい、もっと競技力を向上したいと

お思いの親御様、選手の方気軽にお問い合わせください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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