効率よくマラソンのタイムをあげる、生活での持久力をあげる、トレーニング方法とは。

奈良市のあすか鍼灸整骨院、

サーキット型トレーニングのプライベートトレーニング専門スタジオの

asukaトレーニングクラブ、

ダイエット専門スタジオ,ボディメイキングスタジオASUKAの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

段々と気温も下がっています。

競技、トレーニングでもリカバリーで疲労回復をしっかりとはかりましょう。

後は食事ですね。

筋肉の修復を行うにもプロティンは必要かもしれません。

当クラブでもミキサーでプロティンをつくり

トレーニング後トレーナーは飲んで疲労回復につとめています。

 


 

効率よくマラソンのタイム向上、ダイエット成功、生活での持久力向上に必要なトレーニングとは

 

マラソン、ダイエット、日常性カルでの持久力などのトレーニングを効果的に、短時間で

効果を発揮するにはどんなトレーニングがいいのでしょうか。

よくご質問されます。

 

長時間何時間も走るトレーニングや低負荷での1時間のトレーニング?

これはなかなか効果が発揮出来ないと思います。

身体にはある程度の高負荷を短時間でのトレーニングを行うことで

身体から様々な分泌物が現れ身体が強くなります。

筋肉を強くするには、短時間でも強度の強いトレーニングで追い込むことで

筋を強くそして持久力がつきます。

これは、世界のトップアスリートも実践しているトレーニングです。

 

特に持久力を補うのに長時間スローペースで走るのではなく、

短い距離を速いスピードで走るトレーニングで筋は強くなり

結果マラソンでのタイム向上にも繋がります。

最近ではマラソンで日本記録を出した大迫選手もスピード型トレーニングで

結果をだしています。

1日50キロ走るから速くなるのではなく、

筋肉自体を速いスピードで追い込む、そして短い距離を速く走る

ことで結果42キロでも速いスピードに耐えれることが出来ます。

ただし、これには後ではお話しに出ますが高強度のウェイトトレーニングが

不可欠です。

マラソンだからただ、距離を走るのではなく、もう少し短い距離を

速く走ることが筋、関節を強くします。

 

これはダイエットにも通じますし、普段のでの生活での

持久力を強化することにも繋がります。

ダイエットでも30分~60分のトレーニングを

レッスンするときに自分の出来る強度の何パーセントで

追い込むかです。

30パーセントくらいの強度で行っても

身体の筋は強くなりません。70~80パーセントの限界に近い所で

行うことが必要です。

またトレーニングも短時間で行えるが強度が強い内容が効果的です。

 

例えば、ハーフスクワットを一般の男性が体重が60キロgとして

50キロの重さ担いで10回を3セットでは、あまり強度の高いメニューとは

言えません。しかしこれが、30キロの重さを担いでのジャンピングスクワットという

ジャンプするスクワットメニューではどうでしょうか。

10回を3セット行うと多分、足が震えるくらいつらいメニューになります。

何故ならジャンプした後の着地にかかる体重は自分の体重の2~3倍くらいの負荷がかかります。

これに30キロの重さのバーベルをかついで行うと強度としては100キロ以上の

負荷を担いで行っている状態になります。

 

このように短時間でも行う動作方法を変えるだけで強度をある程度強くすることが可能です。

このジャンピングスクワットを30キロgを担いで30回行うには

筋力とスピードが必要になります。この両方を行うことで筋をより短時間で

トレーニングを行うことができます。

 

トレーニングで筋力+スピードを求めることで大きなパワーを身体は発揮できるようになり、

ダイエットでは大きなエネルギー消費につながります。

 

短時間で強度の高い数種類の違うメニューを行うことで身体全身の筋力の強化、持久力強化、

最大パワー発揮力を向上させることが出来ます。

 


 

高強度トレーニングの専門トレーナーの存在も重要に。

 

但し、このようなトレーニングはきちんとしたフォームで正しく

行うことが重要です。走るにしてもウェイトトレーニングをするにしても

フォームがバラバラでは効果があがりません。

きちんとフォームや動作を理解した専門のトレーナーがそばにいて指導することで

効果があがります。

またつらいトレーニングでは精神的なフォロートレーナーが支えることで

人間はいつも以上の力をだすことができます。

それが自分の限界を更に強くすることになります。

これからの時代はトレーニングは客観的にアドバイスとそれを理解でき、

共有できることが重要な時代です。

自分で自分を追い込むことはなかなか難しく楽しくありません。

しかし、同じ仲間やトレーナーが同じ意識でできるスペースなら

どうでしょうか。なかなかトレーニングも楽しいと思いますよ。

 

是非、トレーナーと一緒に短時間で効率のいいトレーニングを

お薦めします。

 


 

マラソンでのタイム向上、ダイエットでの効果発揮、生活でのパフォーマンス向上で

お悩みの方、気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。