奈良市のあすか鍼灸整骨院、
パーソナルトレーニングスタジオの
asukaトレーニングクラブの
トレーナー兼治療家の野島竜一です。
8月です。
暑い日が続きすが、コンディショニング調整を
しっかり行いましょう。
私は、基本野菜中心の生活とナッツや発酵食品を
毎日食べています。
身体の健康の為には食するものから整えることが必要だと
思います。
是非、発酵食品を摂取することであまり夏バテや
体調が崩れることが無くなってきたと思います。
8月になり海やプールにいく機会も増えてきましたね、
是非、40代以降の男性へのダイエット+しまった身体を
つくるにはどうすればいいかを今日はご紹介したいと
思います。
高負荷トレーニングを週1回。
男性の方で身体をしっかりと引き締めてダイエットするには、
週1回は高負荷なトレーニングを行うことが必要です。
高負荷とは、歩く、ジョギングではありません。
自分のある程度限界に近いトレーニングを週1回30分でもいいので
行うことで、筋肉量、筋持久力、心肺機能、筋量が
向上します。
高負荷トレーニングを行うにはいきなり行うでのありません。
普段から運動を行い週1回だけ負荷をあげるトレーニングです。
よくスポーツジムで普通にトレーニングをしてもなかなか
身体が締まらない、痩せない、食事制限を大きくしないと
痩せない。これでは長続きすることが出来ません。
40代を境に身体の基礎代謝は下がり、筋肉量も軽減していきます。
20代の頃と同じ考えでは筋力は維持ではなく低下していきます。
トレーニングでは、普段はそれほど激しいメニュー構成ではなく
自分のペースで行え無理の無い程度でいいと思います。
しかし、これでは筋肉を維持するのがやっとになります。
週1回の高負荷トレーニングが有効になります。
高負荷トレーニングとは、心拍数を150~160パーセントくらいまで
あげましょう
高負荷なトレーニングは短時間で心拍数をあげる内容のトレーニングが必要です。
例えば通常心拍が80くらいの方なら130程度まであげることが
必要です。高血圧方にはお薦め出来ませんが、それでも自分の
心拍数をある程度あげるそれも短時間で。
それにはある程度の負荷をかけたトレーニングを
行うことが必要です。
出来れば上半身と下半身の連動できるような
メニューを行うことが重要です。
①
写真①はバーベルをあげるのに、下半身で地面を押す力と
上半身でバーベルをあげる力が両方必要です。
このトレーニングはリフティングと言われる動作でここからバーベルを
担ぐような体勢まで行くとウェイトリフティングになります。
このようなメニューは例え重量が軽くてもただスクワットだけを行う、
ベンチプレスを行うよりはるかに大きなエネルギーを必要とします。
このようなメニューを30分の中に組み込んでトレーニングを
行うことで瞬発的な強い力を発揮することができます。
心拍数もあがり、筋肉量、筋持久力、などの機能を向上することが
出来ます。
一見難しそうに見えるメニューですが、
しっかりと練習するば40代からでも可能です。
ちなみに私も40代からこのウェイトリフティングを練習していますが
きちんとマスターすれば30分でも大きな効果をあげることが出来ます。
40代からのダイエットでは
筋力トレーニングを普通に行うだけは引き締めた
筋力をつけることは難しく、なかなか自分一人で
行うことはよほど知識と強い精神力がないと難しいと思います。
パーソナルトレーニングスタジオでしっかりと自分の身体の
チェックを行ってもらい
自分にあったメニュー構成、身体の使い方を覚えながら
高負荷トレーニングを週1回でも行うことで
引き締まった身体をつくることが可能になります。
是非、パーソナルトレーナーのもとで
トレーニングすることをお薦めします。
是非、40代でも引き締まったかっこいい男でありつづけましょう。
40代からの男性のトレーニングのことで
お悩み、どのようなトレーニングをすればいいのか
身体を引き締めたい方法がわからないなど、
気軽にお問い合わせください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
asukaトレーニングクラブ
トレーナー野島
40代からのダイエットには、上半身・下半身の連動エクササイズをお薦めします。
上記ブログも参照してください。