ゴルフ、野球で腰を痛めるのは、腰を無理に回旋しょうとするからです。腰は回旋に適していません。ポイントは胸。

日本ハムがM1優勝まで王手。

大谷選手は野手としても大活躍ですね。

彼のスイング、しっかりと胸椎で回旋しています。

今日はそんなスイングのお話し。ゴルフや野球でのスイングは腰では

ありません。そんなお話しを書いてみました。

腰椎は回旋角度は左右合わせても約10度!

ゴルフや野球でよく「腰を回旋させなさい」といわれる指導者の方少なくありません。

しかし、腰を回旋する事は、関節の構造上難しいのです。

腰椎は5度くらいしか回旋しません

左右合わせても10度くらい。 

これを無理に回旋させるということは

腰部の筋肉に過剰に負担をかけることになります。

しかし、小学生や中学生くらいの野球やゴルフの素振りを見てみると

ほとんどに腰を無理に捻る動作が見られます。

子供は、高校生くらいまでは、骨が柔らかく筋肉も柔らかいので、

痛みを発生する頻度は少ないですが高校生くらいになるとこの蓄積が一気に発生します。

しかし、現在では小学生でもスマホやゲームの時の姿勢が悪く、関節や筋肉が硬くなるため、

腰痛になる子供が年々増加傾向にあるように感じます。

回旋は股関節・胸椎で!

では、ゴルフや野球は、どこでカラダを回旋するのか。

股関節と胸椎です。

特に胸椎は、回旋だけでなく伸展といって背中を反る能力の優れた場所なので、

この部分をきちんと回旋、伸展する必要があります。

よく野球なのでバットを持って背中を反る動作をする選手がいますが、

これは偶然ではありません。

img_0413

胸が伸展しないと胸椎は回旋しません。

ですからいいスイングを生み出すため野球選手は自然とその体勢をとるのです。

ゴルフも一緒です。

世界のトップ選手で、背中が猫背でスイングしている選手はいません。

また、腰で回旋している選手は、テレビなどで見ていてもわかりますが、

数年後腰の持病で成績が上がらなくなります。

プロ選手でさえそういうカラダの使い方をしてしまっている選手は少なくありません。

きちんと胸部のあるべき動きの能力と柔軟性を習得しましょう。

そうする事でゴルフや野球による腰痛は予防できます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

同じカテゴリーの記事を読む

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。*が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)