お子さまのスポーツでの怪我、肘の痛みは肩の使い方をなおしましょう!

奈良市のあすか鍼灸整骨院、asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。


昨日は2017年プロ野球のドラフト会議でした。

皆プロとしての一歩ですね。わたくし事ですが、

大学の後輩がドラフトで選ばれていました。

本当におめでうございます。これからもプロの世界でも

頑張ってください。陰ながら応援しています!


 

今日の投稿テーマは子供さんのスポーツによる

肘の痛みです。

肘は特に投球動作や振る動作の競技に多いのが

特徴です。スポーツでは野球、テニス、バトミントンの

お子さまにみられます。


 

肘の痛みを予防するには肩の動かし方を修正しましょう!

肘の痛みは競技によって場所が違いますが、

内側か外側にわけられます。その部分に筋肉が付着して

いるからです。

ではどうして肘に痛みがはしるのか。

肘の使い方だと思われますが、肘自体は曲げる・伸ばす

とういう動き以外はほとんどできないのです。

しかし、ボールを投げる際に手首や肘を無理に

回旋(ひねる動き)をおこなうことで肘や前腕部分に

大きな負担がかかります。これが繰り返されることで

手投げ、手打ちといわれる腕だけで動かすことが

みにつくのです。確かに、見た目はその方が速く、

楽に投げたり打つことができますが、筋や関節への

負担が日々まします。昔は手首を強くして腕で

打つような動きを指導している指導者もいましたが、

結果、腕を酷使し早期に競技を引退するケースは

少なくありません。

肘の痛みを予防するのは振る、投げることが出来る関節で

おこなうことが重要です。それは肩なのです。


 

肩はあらゆる方向に動きのです、うまく肩を使いましょう

肩関節は色々な方向に動くことができる上半身唯一の

関節です。この関節を使いこなせれば肘への負担は

大きく減少します。

その為にはまず肩の関節の可動範囲を広めることが

重要です。今シーズンでメジャーリーグに移籍を希望

している大谷選手も非常に肩の関節の柔軟性があります。

また、今シーズン最多勝投手の西武の菊池選手も

また非常に柔軟性のある肩の持ち主です。

この柔軟性が肘への負担を大きく減少しまた競技レベルでも

成長する鍵となります。

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肩の柔軟性を高めることで今まで動かせない部分が

動かせるようになります。上記の写真でもしっかりと

肩の回旋が入っているのがわかります。

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↑の写真もフォロースルーの際にきちんと肩が回旋

しているのがわかります。

このような肩をうまくつかうことで出来れば

先ほどの手打ちや手投げではなく上半身を上手くつかった

投げ方をおこなうことができます。


 

肘は回旋をできる関節ではありません。無理な

動きを求めると必ず構造上ストレスがかかり負傷する

原因になります。

特に小学生では連投などで投球過多の場合、知らず知らずに

フォームが崩れ手投げになりかねません。

子供は痛みを自分でつげられない場合も少なくありません。

できるだけ親御さんが連投が続いたりフォームが崩れたり、

投球のスピード等が急に低下したときなどの異変は

異常のサインかもしれません。

子供さんの将来の為にも予防することを

お薦めします。


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肩の柔軟性は肘の怪我を予防するだけでなく

肩の怪我を予防することにも繋がります。

肘の怪我でお悩みの親御さま、気軽に

お問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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