
奈良市 パーソナルトレーニングジム、ダイエット専門のトレーニングジムのasukaトレーニングクラブ。
9月に入り、暑さはまだありますが少しずつ動きやすい季節になってきます。
新学期で新しいことにチャレンジすることもいいと思います。
わたしは、6月から毎日朝30分ウォーキングとダッシュをおこなっています。
早朝におきることで、体内リズムはとてもいい、みたいです。朝の空気はとても気持ちがいいですね。
このまま続けていきたいと思います。
今日はピラティスリフォーマーマシーンとHIITトレーニングについてです。
①②ピラティスリフォーマーマシーンでのトレーニング
ピラティスリフォーマーマシーンでは自分ではなかなか意識出来ない関節の収縮や回旋などを
行うことが出来ます。
何故、このピラティスリフォーマーマシーンがダイエットに効果があるのか。
直接的にはダイエットに結びつくほど運動量がある訳ではありません。
しかし、リフォーマーマシーンでは自分で出来ないような関節の可動域を確保することが可能です。
この関節の動きと深部筋の使い方です。
リフォーマーマシーンではスプリングで関節を収縮をさせる効果があります。その為、自分で本来は収縮させることが
出来ない部分を補助してくれます。
この補助を行うことで体幹にある深部筋の使い方をより明確になるのです。
この深部筋の使い方をおぼることはこの後の筋トレでのトレーニングで大きなアドバンテージになるのです。
良くあるケースとしていきなり筋トレでバーベルでスクワットを行う、ベンチプレスを行うなどの
強度の高いトレーニングを行う方もいますが、これはとても危険です。
特に筋トレの経験者でもいきなり重量を扱うトレーニングはしません。
これはプロの競技スポーツ選手でも同じなのです。身体の深部の筋を呼吸などでしっかりと意識することから
行うのです。
トレーニングで重要なのは正しい姿勢を維持したまま行うということ、関節の可動域を確保して行う。
この2つです。しかし、呼吸筋が安定しない場合、この2つともを維持するこが出来なくなります。
最近では沢山のジムがあります。
しかし、高重量でガンガントレーニングすることは確かに筋力をつけるには、最もですが
重量があがるとそれを支えるのはアウターの筋ではなく姿勢維持筋なのです。
その為、高重量のトレーニングは怪我のリスクもあることを忘れてはいけません。
ダイエットを行うには、姿勢を維持することが出来る能力と関節の可動性です。
このことを正しく身体に学習する為にもまず最初は呼吸などを意識して深部筋を活性出来る
ピラティスリフォーマーマシーンがお薦めです。
その後HIITトレーニングのような有酸素、体幹、筋トレを高強度で行うことで
身体の基礎代謝や筋肉量が増加することになります。
是非、ダイエットを真剣に考えるならまずトレーニング、日常の姿勢を維持できる呼吸筋を強化してみませんが。
最終的に様々なアスリートがその部分を重要視する意味がわかります。
最後には呼吸筋を強化出来ることがダイエットの近道なのです。
トレーナー兼コーチ野島