奈良市 パーソナルトレーニングジム/ ダイエットを効率よく行う為のトレーニング方法とは!!ピラティスで腹部を鍛える。

①奈良市 パーソナルトレーニングジムのasukaトレーニングクラブです。

今日は、ダイエットを効率よく行う為のトレーニング方法についてです。

ダイエットを運動で行う場合、必要な事として

①筋トレ

②脂肪を燃焼させる

⓷お腹の深層筋を鍛える

のこの3つが必要になります。

特に①②は行う方が多いですが

⓷はなかなか行う方が少なく、身体の深層筋を鍛えれない為に、ダイエットをしても

続けれないという方が少なくありません。

特に筋トレをスムーズに行うにはお腹の深層筋が強くなることで

より筋トレでの効果を発揮することになるのです。

 

では、この③の深層筋を鍛えるにはどのようにすればいいのか。

ここで必要になるのが深層筋トレーニングになります。当クラブではピラティスを採用して

レッスンをおこなっております。

特に深層筋を強化するには、いきなり立位での姿勢で行うのではなく仰向けでの姿勢で

まずは腰椎を完全にマットにつけて行うトレーニングで腰への負担を軽減させます。

よくあるのは腹筋を行うと腰が痛くなる方が少なくありません。これは腹筋の途中で

どうしても腰を伸展してしまい、その為腰を反ってしまい、それが続きことで腰の筋が過度な緊張状態になり

痛みへの繋がります。

 

その為まずはマットに腰椎がついている状態で腹部を強化するメニューをおこなうことをお薦めします。

このマットから腰椎が離れて行う習慣のある方は、立位でのトレーニングで必ず動作エラーがおきます、

そうすると思ったような筋トレでの効果を表すことが難しくなります。

マットで仰向けが基本的に一番、重量をかけやすく脊椎のアライメントを正しくしやすい位置と言えます。

 

①呼吸を使ってのトレーニング

①のように呼吸を使ってのトレーニングを行ないます。

この時にマットから腰椎が浮かないようにすることが今後立位でのトレーニングで

腰に負担をかけないで様々なトレーニングを行えることになります。

 

②③背骨のストレッチ ロールアップ

写真②③では背骨のストレッチであるロールアップです。このトレーニングを行なうことで

実際に背骨に腹圧をかけて起き上がることで、お腹の深層筋を鍛えることになります。

 

このような深層筋を鍛えるトレーニングをピラティスメニューには沢山あり

当クラブでもダイエットトレーニングに採用しています。

ダイエットを行う上で運動は不可欠になるでしょう。しかし、運動を行う上では

最低限のお腹の圧を高める深層筋を強化するトレーニングが出来ないと

歩行や様々な筋トレをうまく出来ないため結果ダイエット効果が薄れる傾向にあります。

しっかりと深層筋を鍛えることでよりよりお腹の深層部を強化することで

呼吸筋が強化され普段の生活でもお腹の筋肉を使えることになります。

 

そうすることでより太りにくいい、体質を改善することになります。

筋トレを行うにもまずは深層部のお腹の筋肉を鍛え姿勢を維持できる基礎をつくりませんか。

この基礎をおろそかにすると筋トレで腰や背中などを痛めることになります。

 

是非、筋トレでピラティスなどの深層筋トレーニングをお薦めします。

トレーナー兼コーチ野島

ダイエットトレーニング

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。