奈良市パーソナルトレーニング養成スクールのasukaトレーナースクール。
今日はパーソナルトレーナーに必要なことについてです。
パーソナルトレーナーってどんなことをするのですか?
というご質問少なくありません。
しかし、このトレーナーっていう言葉本来様々な意味仕事内容があるのです。
①リハビリ専門のトレーナーや傷害を予防などに携わるアスレチックトレーナー
②スポーツなどを指導していくスポーツトレーナー
⓷ダイエットを指導するダイエットトレーナー
など沢山のトレーナーという仕事があります。
パーソナルトレーナーとは簡単にはマンツーマンで行うスタイルを示すのですが、
実際にはどのようなことを具体的に行うのでしょうか。
まず知ってほしいのは、このパーソナルトレーナーは誰でもなれる仕事。
学生さんでもダブルワークでも誰でもなれます。
しかし、誰でもなれるということは逆に言えば、レベルにも統一や基準がないため
様々なスタイルにわかれます。本来私が今迄実際にトレーニングの指導を受けたり
講習会で聞いている感じでは。
①クライントの関節や身体の機能、動きを評価する
②クライントの目的と自分の行えるトレーニングメニューの確認と計画
⓷クライアントの性格を把握して、トレーニングレッスンに望む
この3つをまずは行うことが大切であると感じます。
特に③は自分の事しか話さない、自分の意見が全てみたいな指導はクライアントからみれば
どんなにすごいトレーナーといえど説明責任を果たしていないとそのトレーニングの意義が
不明確になります。
丁寧に何故、そのトレーニングの内容を行うかを理解してもらえように説明することが
必要だと感じます。
パーソナルトレーナーで自分は1週間で1回も練習しない、まったくトレーニングの勉強をしない
方もおられますが、勉強しない、自分で経験もしないで
机上の空論では、実際のトレーニング指導は難しいかもしれません。
自分が行うことで、そのトレーニングの意義が深まることって多いのです。
そこでまた考え更に、進化していくのがトレーニング。
誰かに教わったのが最終系ではないと思うのです。
そこから自分のアレンジや経験などを踏まえ更にベストなトレーニングメニューにしてこそ
トレーニングの際の指導での引き出しが増えると思います。
トレーニング指導は私や当クラブのトレーナーはすごくほこりをもってレッスンを
しています。それは自分たちがクライアントの人生で大きな部分を占める仕事を
しているからです。
運動を行うことで、食事をとることと同じくらい大切なことです。
その運動レベルを引き上げれることでクランアントの喜びや嬉しさを
共有できる素晴らしい仕事だと私たちは思っています。
是非、素晴らしい環境でトレーナーというお仕事に向かい合いませんか。
トレーナー兼コーチ
現在トレーナー募集中。
当クラブのトレーナーになるとトレーナー養成スクールの受講が無料になります。