奈良市 ラグビースクール/ 安全なタグラグビーで基礎体力向上と協調性を養いませんか!!

奈良市のラグビースクールのasukaトレーニングクラブ。

奈良市、木津川市を拠点としているラグビースクールです。

 

当ラグビースクールでは、子供の運動の成長に合わせた運動指導と

タグラグビーという安全で楽しい競技を行うことで協調性や縦の関係性を

結びつけるスクール運営をしております。

 

当スクールは少人数制で行うことで、より一人一人の性格や運動能力を把握しながら

行なう練習方法を採用しております。

その為、小学生のどの学年でもみんな全員で練習を行ない、縦の繋がりを大切にしております。

上級生は下級生に色々教えてあげたりみんなが楽しくでも真剣に競技を行う雰囲気づくりを

モットーにしております。

 

このスクールを立ち上げたのは自分がラグビーから多くの事を学んだからになります。

学校で印象にあるのは、自分がラグビーを行ないそこで考え、構築してきたことが

その後の人生に私は大きな影響をあたえました。

そんな影響を与えれる素晴らしいスポーツです。

私は小学生から中学生まで色々なスポーツをしてきましたが、

褒められた経験はなく、脚も遅いし結構太っていたため競技スポーツにはっきりいって

あまり自身がもてませんでした。

 

しかし、中学生2年生で学校の授業でラグビーを教わり1年間ほとんどラグビーを授業で行っていました。

そこでラグビーを教えて頂いた先生から、ラグビーには自分だけでなく、様々な選手がボールをつなぎ

行なう競技の楽しさを知りました。

私は、自分がラグビーを通じて自分一人でプレーするのではなく、自分の役割をきちんと行う

チームとして自分がするべきをことを行う。その大切さを知りました。

足が遅く、でも自分は誰にもラグビーに対する思いは強く、学校の授業でも常に一番早くグラウンドにいき

準備をしていました。

 

そういう自分でもできる競技がある、そして自分の役割をきちんと行う、そのことが

その後の自分にはとても大きな糧となりました。

タグラグビーも基本は同じです。

足が速い、遅いだけで競技をするのではありません。足が遅ければタグを最初にとる、

パスをしっかりと行うなど、自分の出来る役割があると思うのです。

自分が行うべきことを学ぶ、そしてそこには責任感や協調性が生れてくるのです。

 

タグラグビーを通じて仲間を思いやり、自分の役割をきちんと行う、そして基礎体力を

つける素晴らしい競技です。

 

是非、この春体験をおこなっております。

3月24日、31日、4月7日と9時~12時上狛小学校グラウンド

にておこなっております。

 

asukaラグビースクール

コーチ野島

ラグビースクール

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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