奈良市ジュニアトレーニングアカデミー/ アススポ塾で競技の垣根を越えてみんなでトレーニングしませんか!!

奈良市・木津川市・精華町で活動していますアススポ塾です。

このアススポとは様々アスリートがスポーツ競技の垣根を越えて一緒にトレーニングする

塾です。

月2回木津川市・奈良市で開催しております。

ちなみに次回は5月6日 土曜日 上狛小学校グラウンド 15時30~17時まで

スポーツにおいて基礎的な体幹や走り方などはある程度共通している部分が多くあります。

スポーツにおいて小学生の時期に限定して言えば、動作の様々な状況下でも同じような

動作をおこなえる力をつけることをお薦めします。

環境がかわったら走れない、動けないではなく、どんな環境化でも同じような

走る、跳ぶ、投げる、蹴るなどの動作を行ることをトレーニングしましょう。

①体幹力の強化

②どんな環境化でも同じ動きを出来る動きづくり

③アジリティ能力などの俊敏性を向上させる身体の使い方

 

 

アトラクターとフラクチュエーター

この言葉は最近よく聞くことばです。

簡単に説明しますと、身体の幹を安定させる力は毎回変化させないで

行なう。

次にスキル的な部分は環境に合わせて柔軟に対応する。

この2つがアトラクターとフラクチュエーターとなります。

これは小学生の時からでも必要な動作になります。

走る時には脊椎を安定させる必要があります。

小学生 ジュニア競技トレーニング風景 

①アトラクタートレーニング

写真①では腕を上部に挙げて片足で支えているトレーニングです。

この時腹部の筋が安定しないとこのウォーターバックをもつことは難しくなります。

またこの状況下で片足で支えることで身体の安定性と片足で支えるという動作スキルを覚えていきます。

このような動作スキルを多く学習することで身体の動きの競技で環境の変化に負けないように

練習していきます。

 

このようなトレーニングを当アススポ塾では

小学生からおこなっております。

体幹を鍛える時に、動作から鍛えていきます。

② アトラクターを意識した動作トレーニング

写真②は実際に7年前からおこなっているトレーニング。

棒を上部にもっておこなっています。この時重要になるのは、棒をもつことで状態の重心位置が

安定して腹部に力が入ります。この状態で走ることでより体幹を安定させて走ることができるのです。

腕をあげると腹部の体幹、背筋などが安定しないと走ることが難しくなります。

 

このように走る時に腹部、背部にしっかりと力が入っていないと実際の競技では背中が丸くなったり

して走る速度が落ちることになります。

アススポ塾では、このように競技の垣根を越えて動作の軸、スキルをトレーニングしていきます。

 

是非、ご参加ください。

 

次回アススポ塾5月6日 土曜日の15時30分~17時までです。

 

トレーナー兼コーチ野島

ジュニアスポーツアカデミー・アススポ塾

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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