カラダの痛みを解消するのは、動きの修正する事を諦めないことが重要かと!!

体幹トレーニングアドバイザーのノジこと、

奈良市のあすか鍼灸整骨院・asukaトレーニングクラブの

野島竜一です。

今日は春の選抜高校が決定しましたね、

奈良県からが智弁学園が出場します。

頑張ってほしいですね。

(今日のお題です)

土台を安定させるには足関節はとても重要です

トレーニングを指導する際やコンディショニングを

調整する際に必ず確認するのが 足関節の動きです。

確かにこの部分だけではないのですが

唯一地面に設置している足関節の動きが

あまり制限されている場合、

本来の動きをいくら求めても

出来ない場合があります。

この部分の制限をとってあげる

ことで、本来の動きを取り戻す

ことが可能になります。

自分で動作を修正しようとすることが重要です。

膝が痛い場合、股関節が痛い場合、

足関節の動きを正常に行わいと歩行や

しゃがむ立つという動作が代償

と言われる動きになります。

しかし、わたしは硬いから仕方ないではなく 

そのことが後々他の関節の痛みに

つながります。

自分でいかに修正しようと思う気持ちは重要です。

僕たちはその動作を修正することを指導する

ことはできてもその方に変わって行うことは

出来ません。

僕は修正しようとする力は年齢ではなく

自分の思いがいずれ行動に繋がると思います。

僕たちトレーナーはその為に全力でサポートして

いきます。

今日のお話しおしまいです。

ありがとうございました。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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