マラソンに必要な胸部の動き、この動きが走ることの速さとケガの予防に!

あけましておめでとうございます。

体幹トレーニングアドバイザーのノジこと野島竜一です。

休み期間中、僕が楽しみなのは、やはりすきなスポーツをみる事です。

サッカー、ラグビー、駅伝、アメフト。そこで色々な観察をし競技を楽しみます。

競技により強化するポイントは変わりますね。そんな視点でみることが

楽しみでもあります。

今年もスポーツ、トレーニングをあらゆる視点から、

僕の独自の考えなども踏まえて投稿していきます。

トレーニングは僕にとって仕事でもあり自分の永遠の興味なのです。

動きが変わることで自分の生活も変わります、そこにトレーニングの楽しさが

あるのです。

今日、新年の一番最初に投稿する内容は

そんなスポーツ観察からみえてくる動作についてです。

今年の箱根駅伝は青山学院大学が3連覇を成し遂げました。

そこで僕が気づいた事を今日は書いています。(あくまでも僕の観点です)

胸椎をしっかり意識したフォームが全選手に見られた事です。胸椎と股関節は連動します!

今年の箱根駅伝を見て感じたのは青山学院大の選手の腕のふりかたです。

全選手が同じ意識をしたフォームに僕には感じました。

それは胸椎を意識したフォームです。

腕のスイングは走る時に股関節の動きに多かな影響をもたらします。

他の大学チームは選手一人一人の走るフォームが

胸椎を意識している選手とそうでない選手がいてるように感じられます。

3連覇するのにはトレーニングの内容が選手全員に徹底されているようにうつります。

腕の振りは走る時にはとても重要です。

昨今のトレーニングではカラダをいかに連動する能力を高めるがが鍵となります。

足だけで走るそんな時代ではありません。

腕を振るにしてもどのように振るか。世界のトップの長距離選手をみても一目瞭然です。

東アフリカ勢のトップアスリートのマラソン選手をみてください。

腕の振りが非常に大きくそれが背中の筋肉をしっかり使うことが出来

胸椎の大きな動きを促しています。10000mの選手にも同じようなことが見えます。

腕の振りがとてもダイナミックで上半身と下半身をうまく連動したカラダの筋肉を

うまくつかった省エネ的な走法に思えます。

カラダの筋肉の消費するエネルギーには限界があります。

長距離の場合いかに省エネ走法で走る事が出来るかはとても重要です。

それにはカラダの仕組みを理解した走り方が必要です。

カラダの筋肉は腕から背中、お尻にと、胸からお腹、骨盤へと筋肉は繋がっています。

筋肉は伸びる事で収縮する力を持っています。

しかし伸ばすことをしないとまた収縮する力も少ないのです。

走る事で重要なのはまず背中の筋肉をいかに有効的に使うかです。

その為には腕の振り方は軽視出来ません。

胸椎を回旋するには腕に付着している筋肉を伸ばす必要があります。

それをしっかりと意識するには肩甲骨を動かし、

また安定させる筋肉を鍛える必要があります。

それをきちんとトレーニングしていると走る能力を高めることと

一定の力を出す事が可能です。

胸椎はスポーツにおいてだけでなく日常生活でも

非常に重要な役割を果たす関節の一つです。

そしてこの関節は大きな可動する能力を持っています。

可動する能力が大きいということは大きな力を生み出す能力があるということです。

胸椎の可動域を高め正常に活動することで股関節の使い方にも大きな影響を与えます。

それは腰の痛みや肩の傷害の予防、

またそれはハムストリングの肉離れにも大きな影響をもつことになります。

スポーツ選手でケガが多い選手はこの連動性に問題があるともいえます。

カラダの筋肉はただ鍛える時代から機能的に連動出来るカラダづくりに変化しているように感じます。

世界トップ選手の走り方をみることは、とても重要です。できるできないではなく

どの部分に意識が重要か。そこに大きなヒントはあるのかもしれません。

今年もこんな感じで投稿していきます。

読んでいただいたことに感謝です。

ありがとうございました。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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