プロが教える本気でダイエット、筋トレで身体を引き締めるメニュー構成とは!!

本気でダイエットをこの冬から始めたいかた必見です。

本気で筋トレでダイエットを行いたいかた、ただ筋トレを行えばいいのではありません。

筋トレにはしっかりとしたメニュー構成が必要になります。

 

ダイエットに成功でき、継続した身体を維持するには

筋トレの行い方やメニューの構成が正しくないとなかなか思うような体型や

ダイエットを成功することは出来ません。

ダイエットは食事も当然見直す必要がありますが、運動を行う意義もとても

大きくなります。筋トレででは何故、痩せるのか。

筋トレを行うことで新陳代謝が向上しエネルギーの消費が24時間経過しても続きます。

 

この筋トレのレベルが高ければ当然、消費するカロリーは高くなります。

また、筋力がつくことで普段の生活で消費するカロリーも多くなるので

継続して体型を維持することが出来ます。

 

では、どのようなmenu構成が必要になるのか。

筋トレはただがむしゃらにおこなっても筋力は強くなりません。

逆に自己流は怪我のもとになります。

筋トレには様々な理論に基づいた方法が確立されつつあります。

例えば、お腹、お尻、太もも、を絞りたいという方少なくありません。

しかし、お腹を痩せたいから腹筋ばかりジムで行う、

 

太ももを痩せたいからトレッドミルで1時間走る、お尻を痩せたいから

自転車やヒップアップ系のトレーニングばかり行う。

しかし、これではなかなか効果が出るまで時間がかかります。

 

筋肉は本来は連動しています。

単体でのトレーニングを行い、連動でのトレーニングを行うことで

より大きな効果が生れます。

例えば腹筋。

腹部に刺激を与えるシットアップを行うことは問題ではありません。

しかし、これではエネルギー消費量はとても少ないのです。

例えば、これにブルガリアンスクワットを導入する。

シットアップ20回→ブルガリアンスクワット片手でもち10kgを20回左右共を3セット。

これでかなり刺激がお腹と太もも、臀部、全てにいきわたり

シットアップの効果が2~3倍になります。

 

これは太ももでも同じです。

例えばトレッドミルではカロリー消費がとても少ないので

階段昇降にします。20センチ~30センチのこれで

心肺機能と太ももをあげることが加わり、内転筋への刺激が大きくなります。

これにゴブレットスクワットを10~18kgで行います20回×3セットを。

 

階段昇降30秒→ゴブレットスクワット14kg20回。

太ももの内転筋や臀部、お腹にもとても負荷がかかり

太ももへの刺激は大きくなります。

 

このようにトレーニングメニューを鍛えるべき部分と連動で

その部分も活動させるメニューをうまく組み合わせることで

トレーニングの効果は大きく変化します。

 

筋トレは回数やkg設定やフォームが非常に難しいのが現実です。

なかなかはじめるなら自分の身体をよく理解してもらえる

トレーナーと一緒に行うことをお薦めします。

 

私自身もトレーナーになり最初の7年間は様々なレッスンを

受けにいき自分の身体の特徴はフォームを修正しました。

 

是非、正しいフォームと効率のいいメニュー構成での筋トレを

お薦めします。

asuka-sports.com

asuka-sinkyu@lapis.plala.or.jp

 

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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