お子様の運動不足、体力不足を解消、個人個人にあった運動指導を!!

最近では運動不足や体力不足などにお悩みの親御さまが少なくありません。

また、競技は行っているが走り方がおかしい、体力がない、競技についていけないなどの

お悩みを聞くことが少なくありません。

 

現在では運動を行う環境の問題、また偏った競技への傾向も

競技力低下に繋がります。

欧米では競技をひとつに絞ることを幼い頃からは行いません。

運動は様々な経験から導かれるものが多く、

昔は日本でも剣道から野球とか、陸上からサッカーとか

様々な競技をへて中学生くらいから専門の競技に専念することが

少なくありません。

 

私も、剣道、柔道、ラグビー、空手と様々な競技を行い

色々な身体の使い方をあるのを経験しました。

運動は様々な動作をいかに多く習得することが大切になります。

 

同じ競技を行うにも様々なポジションや様々な競技スキルを

行る身体の動作技術がのちのち、競技で行っていく上には必要になると思われます。

又体力や運動不足は深刻な問題です。

ゴールデンエイジと呼ばれる8~13歳くらいまでは運動の技術だけでなく

体力を身につける時期でもあります。体育が小学校から義務的に行うには

その意味あいもあります。

 

運動は身体の基本的な動作を覚える事です。

運動不足では大人になってからも咄嗟の動作や怪我のリスクを高めることに

なります。

走る、跳ぶ、投げる、蹴るなどは日常でも行う動作の一つです。

しっかりと小さいときから経験することで運動の能力は変わってきます。

当クラブでは一番下のお子様は3歳から運動のトレーニングを行っております。

 

走る、跳ぶ、考える、自分の位置を覚えるなど、子供さんが必要な運動能力

年齢に合わせて行います。そのことで運動能力は確実に向上します。

1年くらいたつと、全然走れなかったお子様がすいすい走れる、

スキップが出来ないお子様が簡単にスキップを行える、

縄跳びを出来るようになる、など様々な運動能力は経験して学ぶことで

誰でも行えるようになります。

 

体力も運動のレベルが向上することで基礎的な運動能力が上がるために

自然と体力もついていきます、

運動レベルがあがることで体力は比例する形で向上します。

 

運動は一生行うものです、幼いころに覚えた運動学習は大人になっても

忘れません。

是非、お子様の運動不足や体力不足、競技への対応でお悩みの親御様

気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

 

トレーナー兼コーチ 野島

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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