女性 筋トレで見た目引き締め効果を高める 最新のクロスフィットトレーニング

パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。

ジュニア競技スポーツのパフォーマンス向上の専門トレーニング、

ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、

クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka,

スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、

コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院

を行っております。


今日は朝は天気が良かったですが、当然の大雨の予感が。

昼からは天気が急変しているみたいです。

明日からクライントさんの試合観戦に。

大阪、奈良と。

みんな頑張って精一杯頑張ってほしいです。

 


 

今日の投稿は

女性の筋トレいかに身体を引き締めれるか。最新のクロスフィットトレーニングとは。

クロスフィットトレーニングとは全身の筋肉を使い、効率的で機能的なトレーニング方法です。

最新の情報でいかに重量を挙げるかではなく、重量の総合計が重要であるかの情報をお届けしたいと

思います。

①回数×セット数×重量

今まで思い重量を行うことで筋トレとしての効果が高いと考えらていましたが、

ただ思い重量を扱うのではなく、

回数とセット数と重量の合計が重要です。

例えばスクワットを20Kgで3回を3セットですと

20×3×3で180になります。総合計は180です。

しかし

これを

10kで10回を2セットでは

10×10×2で200になります。

このような計算では10kで回数を多く行う方が

総合計は多くなります。実際には何キロで行うのではなく、あくまでも

この総合計が多くても筋トレの効果はあることがわかっています。

スラスターを30KGとかはあくまでも目標でこのセット数が増えても

きちんと効果をあげるには総合計の数字が重要になります。

 


 

トレーニングを行う上で重要な休憩は2分で、トレーニングの行う1回は時間は5~7秒で。

 

次に重要なのがトレーニングを行う休憩時間です。

1セット間の休憩時間です。これもあまり短い10秒や20秒では筋トレの効果を

効率だけで考えると適切ではありません。休憩を20秒程度で行うやり方もありますが

あくまでもここでは筋トレの効率を考えるなら1セット間は2分は必要です。

 

またトレーニングを行う1回の時間は5秒~7秒程度が適切です、

1回の動作に10秒かかる場合は負荷設定に問題があります。

筋肉を強化する上で重要になることが先ほどの総合計の数字と

スピードです。

 

パワー発揮を大きく向上させるには、ストレングスと言われる

強さと速さが重要になります。

例えば10mを速く走るには筋トレ+スピードを養うトレーニングが不可欠です。

これはクロスフィットトレーニングでも同様で1回の動作でのスピードは

出来るだけ速いことが重要です。

私が推奨しているには4秒1秒で行うことです、

スクワットなら4秒でしゃがみ1秒であがるといった感じです。これだと1回の動作が5秒に

なります。

回数が多くなり最小は5秒だけど10回目は6秒でしゃがみ4秒で上がるような負荷設定は

適切な負荷とは言えないかもしれません。

筋トレはただ行うのではなく、負荷設定、それを行う回数、後スピード、関節の可動範囲も

重要です。

クロスフィットトレーニングでは出来るだけ様々なトレーニングを行い

効率よく筋トレの効果をより高めております。

是非、女子の方で筋トレで身体を引き締めていきたいとお考えの方、

上記内容を参考にしてみてください。

 


 

女性の方で最近筋トレを始めようとお思いの方でやり方が

よくわからない、行ったけどなかなか筋トレの効果がでにくいなどで

お悩みの方、気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

crossfit asuka

トレーナー野島

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

同じカテゴリーの記事を読む

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。