サッカー、バトン選手、バレェ選手の足の甲の痛みは筋膜の癒着を緩めることで改善します。

奈良市のあすか鍼灸整骨院、

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

今週も土曜日に木津川市でトレ塾を開催いたします。

もうすぐ1年がたちメンバーの子供さんもすこしづつ

増えています。

少人数でのトレーニングを目的とし

大人数での目が行き届かないレッスンを回避する為に基本

人数の制限をもって行ったおります。

グループをいくつかに分けてレッスンを行うことで

個人のレベルに合わせた内容を行うことが出来ます。

走る、とまる、跳ぶ、投げる、など競技に必要な動作を

基礎からレッスンしております。

興味のある親御様は気軽に体験してみてください。

ジュニアトレ塾KIZUGAWA

代表トレーナー野島

0742-22-0120


 

今日の投稿テーマは

サッカー選手、バレェ選手、バトン選手などの足の甲の痛みについて

 

サッカー選手、バレェ選手、バトン選手などの爪先立ちや

ステップ動作の多い競技では足の甲の痛みが突然おとづれることが少なく

ありません。

この足のこうの部分には関節が多くあり、又足を構成している骨も

たくさんあります。

ですから、この骨が機能的に動かないと関節自体の動きを制限する

ことになります。

特に爪先で行う競技や爪先への負担が多いと、この足の甲への負担が

大きくなる為、足の甲を構成している筋が硬くなり筋を包んでいる

筋膜が癒着するケースが多くなります。

この状態で競技を行うことで、足の甲の癒着がとれないまま

動作を行うことで痛みへと繋がります。

 


 

筋膜の癒着を緩めることで痛みは軽減します。

 

当クラブでも行っていますが、筋膜を緩めることで

癒着をゆるめることができます。この癒着をゆるめることで、

関節は正常に稼働しはじめることが出来ます。

正常に動き出すと、痛みは徐々に軽減します。

その後痛みを軽減するには、関節を日頃から動かす練習を

行うことが必要です。

 

又、関節自体が硬くならないように、緩めることも

必要です。しかし、足の裏は自分でも緩めることが出来ますが、

足の甲は自分で緩めることが難しい為に

専門の機関でのコンディショニング調整が必要になります。

筋膜を緩めることで関節の癒着を日々調整しておきましょう。

この筋膜を緩める、筋膜をリリースすることが

一番早期に癒着を緩めて痛みを改善する方法だと

思われます。

 


競技で足の甲が痛く、お悩みの親御様、

筋膜の癒着をゆるめることで

状態を改善できるかもしれません。

気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaジュニアトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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