ジュニア期の競技力向上を考える、継続することが力となります。

あすか鍼灸整骨院、

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

今週は気温もさがり

雪混じりの天気、

寒さ対策に注意ですね。

トレーニングもしっかりとストレッチや

呼吸法で身体をトレーニング出来る状態にしましょう。

 


 

継続無きことに結果は出ない。

 

ジュニア期の競技で

結果を残すには才能でしょうか。

私はそうではにと思います。

継続す力こそが才能だと。

競技をおこなうことで様々な試練は必ずあります。

継続することで苦難や苦しいこと

辛いことはあります。

しかし、スポーツで行ったそのような

経験は競技生活だけのものでしょうか。

そうではないと思います。

継続する力ことそが自分が生きていくなかで

とても必要な要素になるのではないでしょうか。

特に、ジュニア期の継続する力は今後の

人生で大きな自分の盾になります。

 

メジャーリーガーのイチロー選手も

自分は天才ではない、もし天才というなら

努力の天才ではないでしょうか。と

本で読んだことがあります。

継続する力=どんなことにでも努力できるか。

このことこそが競技では大きな才能になります。

 

私は多くの全国クラスのトップ選手を

トレーニング指導や治療のコンディショニング調整を

してきました。

その中で子供さんを見てきた一番思うのは、

継続する力のある選手は例え、怪我や

スランプがあっても克服していきます。

それが私が指導してきて思うこです。

厳しい言い方をしますが、

少しトレーニングして結果が出ないから

トレーニングを休む、

練習が厳しいからすぐに練習を休む、

練習やトレーニングの時間によく遅刻したり

休んだりする選手で全国に行った選手を

私は知りません。

 

競技を行うのは人生で競技から得るものが

大きいからだと思います。スポーツは教育の一環だと

私は考えます。

ただ、競技をすることだけですべてを判断しては

いかがでしょうか。

子供はいずれ自分の力で世の中を渡るときが来ます。

その時には様々な困難が待っています。

その時に、自分で世の中を切り開く力こそを

ジュニア期で養っていければと。その為に競技から学ぶことは

大きいと思います。

 

今日は最近のジュニア世代の競技について

専門的なご意見をお聞きしてそのことを参考に

掲載させて頂きました。

 

ジュニア期の競技を行うのは

競技をすることだけでなく、

生きていく上で学び、経験し

たくましい力を養うことだと

私は自分が競技してきて思います。

だから競技を、みて感動や涙することが

あるのではないでしょうか。

 

asuka-sports.com

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0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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