基礎代謝をあげる最適なトレーニングで、カラダの柔軟性をあげるスクワットについて!!

奈良市のパーソナルトレーニングスタジオ、asukaジュニアアスリートクラブ、

asukaトレーニングクラブ、あすか鍼灸整骨院の野島竜一です。

暑さが本格化しています。

こまめな水分補給は重要です。

また、しっかりと昼寝をしましょう。

昼寝は今、トップアスリートも昼寝をすることを推奨しています。

また、昼寝の事につきましたは来週のブログで投稿したいと思います!!

今日の投稿テーマは

最強のトレーニングの一つスクワットの効果について

スクワットって言葉はかなり浸透していますね。

ほとんどの方が知っているトレーニングの一つです。

しかし、このスクワットの効果とやり方については様々な見解があります。

効果としては太もものトレーニングと思われているイメージがありますが、

実際には臀部やハムスト、脊柱群、腹筋、背筋といった全身運動といっても

過言ではありません。

大きくわけてスクワットはフルスクワットとハーフスクワットと

同じスクワットでもやり方が少しことなります。

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こんな感じです、↑これはちなみにハーフスクワットですね。

フルスクワットはここからさらに臀部が地面に近づきます。

このスクワットは同じようで運動の強度は全く違います。

僕が推奨するのはフルスクワットです。

完全に臀部が地面につくくらいまで股関節を屈曲した状態で行います。

この動作により膝、足首、股関節が最大限に屈曲することが出来ます。

また、曲がった状態を維持して地面を押して状態を挙げてくるには

腹部、脊柱群の強さが必要になってきます。

重量をあげる際にはフルスクワットはすべてが揃わないと動作を行うことが

できません。

ですので、重量が軽くても身体にかかる負担は非常に大きくなります。

ハーフスクワットよりもさらに身体のすべての機能を使うべきトレーニングと

言えます。その分きちんと間違わないフォームで行えば非常に効果の高いトレーニングと

言えます。しかし、そのフォームが非常に難しいのも現実です。

スクワットのフォームには身体の様々な強度が必要です!!

スクワットでもフルスクワットは非常にフォームが難しいのは完全にしゃがむ動作を

行う際には関節の柔軟度と今度は身体が伸びていく際には強さが必要になります。

それほど重力とも戦いながら動作を行う必要があるからです。

特に脊柱群と言われる背部の筋が低下していると身体を支えることが難しく

姿勢を維持することが難しいのです。

また、負荷をかけた際には更に身体を支える為、腹部特に、腹横筋や横隔膜などの

腹腔内圧を高めて脊柱群を支える必要があります。

それでけ強い力が必要なトレーニングとなってきます。

フォームを維持するには呼吸をしっかり行い、

脊柱を支える背筋や腹筋の強化にもなります。

段階を踏みながら行うことでフルスクワットは可能となります。

しかし、段階を踏みながら徐々にスクワット動作を行い最終的にフルスクワットまで

行うことは可能です。

しかし、急激この運動を行うことは身体の強度や柔軟度が必要なので

避けた方がいいと思われます。

フルスクワットを習得して基礎代謝をあげて股関節や足首を強くしましょう!!

子供のころから行うことを推奨します。

 

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この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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