ジュニア選手の競技力をあげるには、普段は行わない動作習得も必要です!!

奈良市のパーソナルトレーニングスタジオ、asukaジュニアアスリートクラブ、

asukaトレーニングクラブ、あすか鍼灸整骨院の野島竜一です。

7月22日から当クラブではジュニアトレ塾第一弾としまして

木津川市で月2回トレーニング塾を行います。

HPでのお知らせでも掲載しておりますが木津川市の見台にある

市坂体育館で行います。

小学生~高校生までを対象にしたトレーニング塾です。

詳細はasuka-sports.comのお知らせコーナーからみることが出来ますので

よろしくお願い致します。

 

今日の投稿テーマは ジュニア期におけるトレーニングについてです。

ジュニア期でのトレーニングは普段行わない動きも必要です!

現代のジュニア競技は基本クラブチームで行うことが主流になっています。

学校の部活動は高校生くらいからでしょうか。

また、小学生から競技を特化しておられる傾向も強いのが現状です。

その為動作に偏りがみられるのも事実です。

身体は脚だけで走っている訳ではありません。

また、投げる動作は腕だけで行っている訳ではありません。

全ての動作は下半身と上半身と体幹部分の連動動作で行われています。

ですのでジュニア期には型にはまった動作ばかりを行うのではなく

普段行わない動作も必要になってきます。

例えば、同手同側での運動や完全にしゃがみこむような動作など、

しかし、こういう動作は競技中に咄嗟に行うことがある可能性があります。

これをいかに行えるかは普段のトレーニングや練習で行うことが必要ですね。

動きを特化するのではなく、あらゆる可能性を考えて運動やトレーニングを

行うことは競技スポーツにおいて必ず自分が咄嗟の判断で思いもがけない

プレーに繋がるはずです。

 

ジュニア選手のトレーニングのご相談など気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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