
奈良市ジュニアアスリート専門ジム
速く走るためには才能や素質ではありません。
これは科学的に速く走る為には、身体の動作が合理的に動くことで速く走ることになります。
最近では様々な普通の趣味で競技を行う選手が突然全国大会に出場するケースは珍しくありません。
競技を行う上で、一番大切になるのは
①競技への情熱
②身体の使い方
になります。
この2つが競技能力を各段と向上させることになるのです。
しかし、この②がなかなか上手に出来ない為、①の情熱があるのですが
なかなか速く動けない、走れない為に競技が楽しくないお子様も少なくありません。
では、速く走るにはどうすればいいのでしょうか。
陸上とサッカー、ラグビーのような球技とは少し走る姿勢や方法がことなりますが
基本的な部分は同じ部分がすくなくありません。
速く走る為に特に小学生では、筋トレのような筋力を強化するトレーニングは一切必要ありません。
重りをもつようなトレーニングは得に必要性を感じません。
筋力を小学生でつけても、関節の可動性がなくなり中学生くらいで速く走れなくなる選手を沢山みてきているので
小学生では身体の使い方をしっかり学習していきましょう。
①股関節の動きを学ぶ
②胸椎の動きを学ぶ
⓷地面の反力を学ぶ
この3つのことを学ぶことが大切です。
速く走るには様々な動作の法則を知ることが大切です。
A、進行方向の反対を押す
このAの進行方向の反対を押すという法則は車や自転車で考えましょう。
進む方向に向かって車や自転車のタイヤは進行方向の反対側に進んでいきます。
これは地面を押す力が反対方向にかかることで前に進むことになります。
これは走る時でも同じことが言えます。
競技スポーツでは陸上での短距離以外はスタートブロックなどが無いために
どうしても地面を進行方向の反対側で押す感覚が掴みにくいかもしれません。
①②ウォールドリル
写真①②ではよく陸上部の選手が行うドリルです。
このドリルの意味を理解して進みましょう。壁に手をついて状態で
行うには理由があります。壁に手をついて行うことでより身体の前傾角度をつけることが出来ます。
この前傾角度があることで、より走る姿勢のイメージをつけやすくなるのです。
その為、この壁のドリルをおこなうから脚が速くなるというよりも、速く走る脚の動かし方を
覚えることが出来るのです。
⓷踵の位置の法則
走る時には必ず自分の踵付近が臀部の後方に近ずくことが大切になります。
これは地面を押すときに実際には身体の真下付近で押すことが一番力が加わります。
その為、踵から地面に接地する走り方の選手は基本速く走ることが出来ません。
これは踵から接地しているということは地面に対して
④踵接地はブレーキ動作
写真④では地面に対して踵から接地しています。このような接地で走ると地面に対しての力の方向は
↗方向に力は反発でかえてきます。これでは進行方向と逆になり、ブレーキをかける動作になります。
これでは速く走ることは出来ません。
⑤走りだしの動き
写真⑤では走りだす瞬間の動きになります。この時
まず前傾姿勢であることと、踵が出来るだけ自分の臀部の下にあるということです。
そして膝が前に先行しています。
②走るドリル
先程の写真②です。踵は股関節の下方にあり膝が先行しています。
この位置にこの関節があることで、地面を進行方向の反対側で押すことが出来るのです。
このような関節がどの部分にあるか、どの位置を通過するかを
正確に練習をすることがとても大切になります。その為股関節で脚は動かす、そして腕を振るのは
腕ではなく胸椎を含む胸郭で振る。
腕を振る際に肘だけを伸ばす選手がいますがこれではほとんど前に進む推進力になりません。
⓷走る時の胸郭の動き
走る時写真③のように自分の胸が半身になるイメージが必要です。
これは肩甲骨が動く為には腕を後方に引くというよりは肩甲骨が下がる意識が必要です。
肩甲骨が下がると肘も後方に下がり結果胸郭をうまく使って走ることが出来ます。胸郭をもっとも上手に使う競技として
ダンスがあります。
ブレイキンのようなダンスではこの胸郭の動きがとても大切と言われています。
走るときも同じことです。胸の動きの可動性が高い選手ほど動きに脚だけでなく上半身も作動するため大きな可動性を
もつ走り方になります。
④胸郭と下半身の連動が出来た走るフォーム
写真④の青色の選手などは理想的なフォームです。しっかりと胸郭の動きを出すことで
より速く走ることにつながります。
現在4月からはグループでレッスンを行うトレ塾KIZUGAWAが開講します。
土曜日と日曜日走る練習とタグラグビーを両方練習するクラスになりますが
全員が50mを7秒台で走れるように練習をおこなっていきます。
是非、体験してみてください。
トレーナー兼コーチ野島