木津川市でラグビー・タグラグビーを行うスクール。
当クラブでは基本タグラグビーを専門で行うスクールです。
ラグビー的な要素もありますが基本コンタクトプレーは海外などのジュニア世代を参考に
行い練習をしております。
小学生のコンタクトを行うには、様々な条件や体格、姿勢などが適応していないと
なかなかコンタクトをしてもなかなか怖いという感情が入りだすと
難しい部分もあります。
まずコンタクトプレーをお行うには充分に身体をつくりその後行うことも特に海外でも問題ありません。
現に、ラグビー王国の入ニュージーランドでも小学生からかならずコンタクトをするわけではなく
子ども達の以降でコーチが判断して行うそうです。
そのくらいコンタクトを行うには様々な条件がフィジカル的にもメンタル的にも必要になります。
小学生の現在の日本では相撲などの身体をぶつけることをほとんどしない状態で急にコンタクトを
行うのは、怪我のリスクが子供が怖くなりラグビー離れすることにつながります。
実際にそういう事案も見かけれます。
その為、当クラブでは安全を重心してまた、姿勢や体力、体幹を小学生の時期に礎をつくり
中学生になりラグビーに対応できる練習を行っております。
まず現代の小学生で一番の、問題は姿勢の悪さです。
姿勢が安定しないと、怪我を誘発することになります。スマホ、ゲーム、PCなど様々な
機器を行うときに姿勢が猫背になり、長時間行うことで身体を支える筋力が低下しています。
私自身が普段はトレーナーとしてこの20年近くを過ごしています。もともとはスポーツ傷害を
専門で治療などを行うトレーナー。
その時色々感じたのが、小学生のときの身体の使い方です。
今まで
タグラグビー、野球、剣道、テニス、ゴルフ、ハンドボール、陸上など多くの競技の
学校のクラブ活動でのトレーニングをしていて感じたのは、フィジカルの部分。
特に小学生は成長期の中で最も重要な時期なのです。
特に小学生4年~6年生くらいに身体は大きく変化していき、その間に習得した情報が
今後中学、高校、大学などの競技スポーツを行う上でも、運動を行う上でも大切な時期なのです。
姿勢が崩れるということはその姿勢を維持する能力がすでに小学生低学年頃から始まると
競技を行う度に怪我が多い選手になります。
そのまま中学に行くと更に身体の大きなが大きくなる為に、怪我の重症度も大きくなります。
これが、続くとてもコンタクト系のラグビーを継続することは簡単ではありません。
ラグビーを行うにはまず姿勢を正しい位置で行うことが出来ることがコンタクトプレーの絶対条件と言えます。
肩、腰、膝の怪我で姿勢が崩れるとそのリスクが大きく向上します。
その為、当スクールでは現在幼稚園~中学生2年生までが在籍していますが
怪我をしている選手はいません。怪我を抑えるためにどのようなことが必要かを
毎回確認して練習をします。
小学生の間は1年~6年生とかなり幅があります。
その中でこの学年にはこの運動をして欲しいというのがあります。
それをしっかり練習してタグラグビーを行います、過度なトレーニングが意味のわからないトレーニングは
子どもの身体を壊すだけです。子供はまず怪我しないでプレーをする。
それが最優先です、それ以外にはありません。
そこから強くなりたいとか、勝ちたいとかが芽生えてくればいいと思います。
特にコンタクトを行う場合、よほどしっかりとしたトレーニングを行い正しい姿勢を
覚える必要とそれに付随した、フィジカルが必要です。
当クラブでは、まず中学生になったときのどの競技でも行える身体をつくり
そして投げる、蹴る、ステップをする、走るなどの運動をタグラグビーで習得しています。
その為中学生でラグビーを行う、バスケットボールを行う、バトミントンを行う、など様々な競技でも活躍しております。
是非、タグラグビーを通じて様々な競技、そしてラグビーを出来る身体づくりを行いませんか。
練習生大募集!!
統括コーチ兼トレーナー野島