木津川市・運動スクール・asukaタグラグビースクールでお子様の運動能力・協調性・自主性を伸ばスクール!!

木津川市で運動スクールをおこなっているasukaラグビースクール!!

当スクールではただラグビーを覚えて練習を行うシステムを採用しておりません。

私が、17年前からジュニア世代の様々なスポーツのトレーナー兼ストレングスコーチを

してきました。

野球、サッカー、ラグビー、バレーボール、バスケットボール、テニス、ゴルフ、陸上など。

多くの競技でトレーナーを行ない、小学生~大学生までのクラブチームをみてきました。

ここで感たのは、競技を行うことの意味や楽しさを感じてもらうことです。

ただそのスポーツを行うだけでは、競技への愛着や競技力が伸びない時に辞めてしまうお子様が

少なくありません。

また競技中の怪我で競技を断念するケースも少なくないのです。これらを回避するには

競技スポーツをいかに運動レベルで考えかです。

運動は子供は基本、みんな行うのです。学校での体育などがそのいい例です。

そこにフォーカスをあてて動ける身体をつくること。そして怪我をしない強い身体を小さいころから

養うこと。

 

それらが出来れば、中学、高校でもどんな競技をおこなっても競技に向かえるだけの基礎が出来ていれば

スポーツを楽しく、そして素晴らしいプレイヤーになると確信しております。

競技だけをあまりにも求めすぎると、その中にある楽しさや運動の基本がないがしろにされると

子どもが楽しく運動できるのでしょうか。

例えば、何かのスクールの多くの選手の沢山いるなかの一人、あまりコーチにも気にされない。

ただみんないるから続けている。そんなお子様少なくありません。しかし、中学でレベルについていけず結果辞める。

その後競技をしてもなかなか面白くないから続かないことが少なくないのです。

 

そんな選手を沢山みてきました。

その為、当スクールでは小人数でのチーム運営をしております。

最大で20人。この人数を越えないようにしています。

子どもは一人、一人、色々考え、悩み、自分をみてほしい気持ちがみんなあるのです。

その気持ちを見れるのは20人までです。それ以上はほとんど、来ているかどうかくらいにならないでしょうか。

子どもの時の大人のコーチからの声かけや指導はとても心に響くのです。

その為、子供さんの気持ちを大切に出来るだけ、みんなをしっかりみてあげたい、そして

そんな大勢の一人にさせさない。それが私どものスクールのポリシーです。

 

私も小学生の時そうでした、多くの選手の一人、コ―チにもとくに声をかけられた記憶がないです。

其の後、中学である先生に褒められ、気にしてもらい、その一言が自分を変えたといっても過言ではありません。

そのくらい小学生や中学生の時の指導者の声って心に残るのです。

私がその後大学までラグビーをしていたのはその一声があったから。そして今のトレーナーの仕事についたのも

その一声があったから。

そんなことが現実に起こるのです。

 

そんなチームに当スクールは志しています。全員のコーチがその気持ちを大切に子ども達と向き合っています。

是非、子供達の人生を変えるまではいかないかもしれませんが、子供の時に必要な

自信や勇気を養いませんか。

 

統括コーチ野島

 

ちなみに私が中学生の先生からラグビーの体育の時間に”スクラムがとても強い、すごいな””

この言葉で僕は今間で自身がなかったスポーツに人生をかけるきっかけになりました。

ラグビースクール

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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