ジュニアトレーニング、フィギュアスケート3回転ジャンプを跳ぶ方法と4回転ジャンプへのトレーニング。

オリンピックが男女ともフィギュアスケートが終わりました。

今回の大会では男子は4回転、女子も4回転時代に完全に突入しました。

特に女子では今後4回転が軸になる可能性があります。

男子は今後4回転半のクワッドアクセルを誰が跳ぶのか。それとも5回転時代に入るのかが

争点になりますが、4回転半や5回転を跳ぶことは現在の運動理論では可能だそうです。

 

しかし、ここはまず3回転、4回転を軸に今回はトレーニングの内容をご紹介していきたいと思います。

3回転も色々種類がありますが、基本的には、ジャンプよりも着氷が問題になります。

回転しても着氷出来ないと大きな減点になります。

現在の3回転や4回転ではまず、跳ぶには着氷の時の衝撃を緩和することが大切です。

回転数が増えることは当然、ある程度の高さが必要になります。

特に着氷で成功するには、硬いリンクでのことを考えれば今後、ムーブメントを言われる

神経系の部分を強化することが大切です。特にコアを。

着氷の時に自分の軸が左右にぶれるとその反動は全て着氷に影響します。

今回のオリンピックでも着氷の瞬間に衝撃をうまく緩和することが大切です。

それには神経系の部分。身体をコントロールする体幹から股関節、足首への伝達を速く、正確に

行うことが求められます。

 

これは、動作では例えばジャンプをして

着地するときに、どのタイミングで自分に命令の伝達を出すか。

①

ジャンプする瞬間から着地の間は1秒程度です。この1秒でどの部分で伝達を出すか。

それは跳んで着地するまでの間になります。着地する少し前に。しかし、これが着地する瞬間だと

コアから伝達して着地にいたるまでのモーションが少し遅れるのです。

これが回転を伴うと更に微妙に遅れます。そうすると着地する時に、足首や膝に大きな衝撃を

伴うことになります。

 

これでは着氷で失敗するために安定した3回転、4回転を跳ぶ構成にはならないのです。

しかし、これを改善する方法はあるのです。

それこそがムーブメントトレーニングになります。

様々なパターンでのジャンプ台から跳び、着地します。

それもまっすぐ、回転したり様々な高さから。

どのタイミングで着地することが自分の衝撃を緩和する為の伝達系を速く行うかを

トレーニングします。

 

また、硬い所での着地と柔らかい所での不安定な所と様々な着地する地面も変化をさせます。

そのことでどんな状態でも自分の身体をコントロールコアを身につけることができます。

また、ジャンプをするときには、必ず下半身だけに目がいきがちですが、上半身を

引き伸ばすことが大切です。

ジャンプ系競技で、高く跳ぶには

これはどの競技にも共通ですが脊椎のひとつ一つを引き伸ばす能力が大切です。

これはジャンプの小林選手などは優れていると言われています。この脊椎を引き伸ばすには

自分の上半身のイメージがとても重要です。それが空中での軸を毎回安定し高速での回転を可能にします。

脊椎を伸ばすことで空中での滞空時間が変化します。

 

このようなムーブメントを意識した神経系のトレーニングはいまだまだまだ行われていないのが現状です。

筋力も当然必要ですが、フィギュアスケートでは回転した後片足で着氷するという、かなり高度な動作スキルが

必要になります。

その為にはムーブメントを言われる準備動作をいかに速くするか、そして空中での滞空をいかに安定させるかが

トレーニングにポイントになります。

 

フィギュアスケートのジャンプでお悩みの親御様、気軽にお問い合わせください。

誰でも3回転は跳ぶことは可能です!!

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トレーナー兼コーチ 野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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