筋力トレーニングとリカバリーをセットで行い、競技力向上に。

パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。

ジュニア競技のパフォーマンス向上の専門トレーニング、

ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、

クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka,

スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、

コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院

を行っております。

 


 

6月に入り、夏に向けての行事もすこしづつ盛んに。

夏前にしっかりとトレーニングして、ボディラインが目立つ服装を

着こなしましょう。

 

当クラブでは40代、50代、60代、の方がトレーニングを行い、

自分の理想の体型を保たれています。

ただ体重が減少するだけでなく、筋力、持久力、柔軟性がないと

健康な身体とは言い難いです。

是非、自分の思想の体型を今からつくっておきましょう。

まだまだ夏に間に合いますよ。

 


 

今日の投稿は

アスリートへの筋トレには必ず、リカバリーをセットで行うことが重要

 

スポーツ選手多くが現代ではトレーニングを行っております。

高校生以上になるとほぼ、どの学校では現代では筋トレと言われるトレーニングが

導入されております。

しかし、ただしい知識で筋トレは行わないと、スポーツのパフォーマンス向上には

ならない現実があります。

例えば、スクワットを100kg挙げている。

ベンチプレスを80kg挙げている。

だから競技スポーツのレベルが向上するという解釈は基本的には間違いと言えます。

競技スポーツでもダイエットでも同じですが、

何キロを挙げるということは、確かに地面を押す力の源の力の能力を上げることは

競技でもダイエットでも重要です。

しかし、この挙げるには関節の可動性やスピードが無いとただゆっくりと可動範囲の狭い

所であげても特に競技レベルが飛躍することはさほどありません。

逆にケガのリスクを伴う方が高いケースもあります。

これは、トレーニングを行う上で関節の可動範囲を出来るだけ正常にしておくことが

競技スポーツでもダイエットでもその後のパフォーマンス向上に影響します。

その上で重要になるのがリカバリーです。

要は筋肉、関節を回復させることです。

 


 

リカバリーで可動範囲をあげて、疲れにくい身体を。

 

リカバリーで行えることは少なくありません。

特に、関節が硬い、筋肉が硬い選手は、トレーニングや練習でそのままにして

おくとを行うと更に硬くなります。筋は疲労を回復させてあげる必要があります。

 

これでは,練習などを行えば行う程、関節は硬くなり、怪我のリスクがたかまり競技力向上には

繋がりません。

筋トレの行い方自体、高校生では専門トレーナーの指導を受けていない現状もありますが、

それ以上にリカバリーの重要性を知ってほしいです。

世界で活躍したイチロー選手、松井選手などは関節の可動性を重んじるトレーニングの

映像が流れています。

また大谷選手、菊池選手といった現在メジャーで活躍している選手も肩の可動域や

股関節の可動性を正しくトレーニングしています。

これは関節の可動性が自分の咄嗟のプレーで唯一自分の身体を守ることになるからです。

股関節や肩の可動性が低いと投げる、打つ、走る、守る時に自分が想定していない

プレーを行うのが競技です。可動域が狭い関節では咄嗟の際に自分が想定していない可動域の

強度が脆弱な為、怪我に繋がります。

リカバリーは毎回練習等後に行うことをお薦めします。

もし、時間がない場合は自宅でも10分程度あれば出来るメニューもあります。

また、月に1~2回はトレーナーにリカバリーをお願いすることもお薦めです。

専門のトレーナーに自分の身体のメンテナンスを頼むことはプロだけのことでは

ありません。

競技を行っている選手はもちろん、普段のお仕事た家事でも身体の関節や筋を

リカバリーすることでその後の筋疲労や免疫機能にも大きな影響があります。

当クラブでは専門のトレーナーがリカバリーの資格を有しておりますので、

トレーニングに来られている方で、リカバリーを望まれる方も少なくありません。

 

リカバリーを行うことは運動を行うのと同じくらい重要です。

リカバリーの方法はストレッチだけでなく、専門のストレッチ、筋膜リリースなど

様々方法があります。

是非、リカバリーを定期的に行い競技での筋疲労や筋肉のストレスを軽減させて

あげましょう。

 


 

 

スポーツ選手で疲労がなかなか取れない、関節が硬いなどでお悩みの方、

気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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