奈良市のあすか鍼灸整骨院、
パーソナルトレーニングスタジオの
asukaトレーニングクラブの
トレーナー兼治療家の野島竜一です。
脊柱を柔軟に特に、胸椎を伸展する能力は
競技においても日常でも非常に重要だとつくづく思います。
胸椎が伸展出来ないことが腰椎や肩の可動性を失うことになりかねません。
ですので、胸椎の動きが制限されると、腰痛や五十肩に移行するケースが
少なくありません。
毎日5分でも胸椎のストレッチをお薦めします。
今日の投稿は
速く走る為の上半身の使い方。
陸上での100m、サッカーでの速く走る為の
上半身の使い方についてです。
上半身は走る時に小学生、中学生の選手は意外に背中が丸くなって
走っているお子様が少なくありません。
下半身でのみ走ろうとするあまり、上半身がおろそかに。
特にサッカーでは腕を全く振らずに走る子供さんも多くみられます。
確かに腕を振らずに走ることも出来ないこともありませんが、それでは
上半身を安定させて前方に進む推進力に繋げることが出来なくなります。
①
②
①はサッカーでの胸椎を伸展できている走り方です。(向かった左の選手)
②はバスケットボールでのジャンプで胸椎を伸展した場合のシュートシーンです。
①は推進する力が前方方向に。
②では上方に。
この推進するには共通する部分があります。
それが胸椎の伸展能力になります。
この胸椎を伸展する力が弱いと推進力は低下し、自分が進みたい方向に動きにくくなります。
なぜなら、胸椎が伸展できないということは、体重を地面に踏む力も低下することに
なるからです。
③
④
写真③④はウェイトリフティングでの動作です。スポーツの中でもっとも短時間に
爆発的なパワー発揮が求められる競技です。
両方の写真ともに胸椎は丸くならず、伸展しています。
これは爆発的なパワー発揮を推し進めるには強靭な脊柱を伸展する力と柔軟性が必要になる為です。
この高重量を胸椎の伸展ができないまま行うとどうなるのでしょうか。
このバーベルを動かすことすら難しくなります。
これが走る時でも同じになります。
胸椎を伸展する柔軟性と強さを練習することで速く走れることに。
先ほどご紹介しました、ウェイトリフティングの競技での選手は、
ジャンプ力は陸上選手よりも高く飛ぶ選手が少なくありません。
それほど、爆発的な一瞬のパワーを持ち備えています。
陸上の選手やサッカーの選手で速く走る為には、
この胸椎伸展する力を徹底的に鍛えて行きましょう。
そうすれば、走る時に自分の体重が足に乗る感覚をつかむことが出来ます。
走っていて自分の体重を足で踏んでいる感覚がないと、
速く走る感覚が掴めません。
しかし、胸椎を伸展することが出来てくると地面を踏む感覚がつかめてくると
思います。
また、腕を振る際にも胸椎を伸展することで、後方に速く振ることが可能になります。
これは解剖学的に胸椎が丸くなることで上腕と肩の関節は前上方に移動する為に
後方に振りにくくなります。
胸椎が伸展することはとても大きな意味が多く含まれます。
是非、胸椎を伸展するストレッチやトレーニングをお薦めします。
速く走りたい、上半身の使い方がわからないなどでお悩みの親御様、選手の方など、
気軽にお問い合わせください。
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asukaジュニアトレーニングクラブ
トレーナー野島
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