アスリートの競技力向上には、努力に勝るものはありません。

奈良市のあすか鍼灸整骨院、

パーソナルトレーニングスタジオ

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

昨日は、スピードスケートの高木選手がオリンピックで

1500mで銀メダルを獲得しました。

本当に長い8年間でしたね。

おめでとうございます。

努力は嘘をつきません。

努力したから必ず報われる訳ではないのですが、

努力の無い所に結果は伴わないです。

本当におめでとうございます。

 


 

今日の投稿は

努力

 

についてです。

競技では必ず使われる言葉、

いかに努力をしたか、どれだけ努力をしたか、

この言葉無しに競技は語れません。

今までの私が見てきたアスリートの選手で

感じるのは、簡単に勝つことはない、まぐれで

勝つこともない。

競技でラッキーなどないのです。

努力した結果がラッキーな環境をつくったり

しているのだと。

 


 

日々の積み重ねが重要

 

ジュニア期のアスリートから成人のアスリートの方が

トレーニングに来られていますが、いきなり

数カ月で全国レベルとか、すぐに大会で優勝することは

ありません。

全て日々の積み重ねです。

トレーニングも順序をおってトレーニングをしていきます。

すぐに筋力をつけるといってもそれに適応できる身体を

まず少し作っていかないと故障につながります。

競技レベルでも競技の特性を考慮したトレーニングを

行うことでまず、アスリート自らが自分の身体に興味を

もち日々の変化に気づき、競技でも対応しているかどうかが

重要です。

トップレベルのアスリートを目指すのであれば

感覚や考え方もトップレベルになることが重要です。

それには日々の積み重ねしかありません。

 


 

勝利にまぐれはない

 

よく野球やサッカーでたまたま、ラッキーな

ヒット、ゴールの表現がありますが、

競技の試合でラッキーなどありません。

それは、何回、何十回、何百回、何千回、何万回と

練習した結果です。

ラッキーなヒット、ゴールなどありません。

 

それは選手は必死に努力した結果だと。

努力することは、先ほども言いましたが、

必ず成功する訳ではありません、しかし、

競技力を向上する、勝利するには努力に勝るものは

ないと私は思います。そしてその努力は自分自身を裏切らない。

また自分の糧となるでしょう。

 


 

asuka-sports.som

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

トレーナー野島

asukaトレーニングクラブ

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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