野球でのベースラン二ングを速くするには、母指球での踏む力が重要です!

奈良市のあすか鍼灸整骨院、asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

今日も朝はかなり気温が低く、寒い

日々が続きます。

こういう時の競技をおこなう前には

しっかりと関節を動かすことをいつも以上に

心掛けましょう。身体が寒いとどうしても筋肉も

伸びにくくなります。ダイナミックストレッチで

カラダを温めていきましょう!

 


 

今日の投稿テーマは

野球やソフトボールでのベースランニングについて

 

野球やソフトボールでは、ベースを確実に

踏むことがルールです。

その中でいかにこのベースを速く踏むのか。

これは塁を先に進む競技でにとっては

非常に重要です。

 

このベースを速く走るには、

できるだけ最短の距離で走る必要があります。

その最短での距離を走るには、母指球や内側アーチで地面を

捉えることが求めらます。↓

img_1815

 


 

踏む力を強くするには、足の内側でしっかりととらえることが!

 

ベースをできるだけ最短で走るには、

どれだけ、地面を捉えれるかが鍵になります。

スピードスケートや陸上のカーブを走る競技では

カラダが傾きます。

 

この傾きを抑えるには親指の付け根の母指球を

しっかりと踏んでいないと身体は遠心力に耐えれなく

なり外側に膨らみます。

その膨らみを抑えるのが母指球(内側アーチ)~

臀部の力なのです。

以前、スピードスケートのオリンピック選手の母指球~内側アーチ

部分を映像でみましたが、凄まじく発達していました。

内側アーチと母指球を強くすることがカーブで走るには

求めらます。

 

 


 

母指球(内側アーチ)を強くするには片足ジャンプを!

 

ベースランニングを速くするには内側アーチや母指球を

強化する必要があります。

その中で私がお薦めするのは片足でのジャンプです。

片足でのジャンプ練習をおこなってみましょう。

例えば、横に片足づつジャンプしたり

ミニハードルを片足でジャンプして超えたり

してみましょう。

また、前後に片足で止まる練習なども

おこなってみましょう。

片足でジャンプをした後、きちんととまる

ことが出来るには臀部と内側アーチの強さが

要求されます。

ですので片足でジャンプを練習することは

地面をとらえるにはとても有効なトレーニングだと

考えます。↓

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野球やソフトボールでの

ベースランイングを速くしたい

お子さま、親御さま、コーチの方

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asukas-sports.com

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0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

写真協力トレーナー児玉

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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