パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。
ジュニア競技スポーツのパフォーマンス向上の専門トレーニング、asukaジュニアトレーニングクラブ。
ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、ボディメイキングスタジオasuka。
クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka。
スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、
コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院で
トレーナー兼コーチをさせて頂いております野島竜一です。
今週末は自分のトレーニング指導していた選手の
結婚式。この選手たちと出会えたことが自分の糧になっています。
長年トレーニング指導を行うとツライこともありますが、
嬉しいこともあります。結婚や何年かしてトレーニングに訪れてくれる選手など。
トレーナーをしていると多くの選手に自分が勉強させられていることに気づきます。
これからも初心を忘れずに12年前トレーニングを開始した時のような気持ちを
いつまでも持ち続けてこれからも指導に携わっていきたいと思います。
今日の投稿は
野球のピッチングのトレーニング方法について。
ピッチングで重要になるのは
まず、走りこみと思われがちですが、走り込みに多くの時間を
有するのは考えようです。
確かに走り込みも心肺機能をあげる上では重要ですが、
下半身の筋力や身体の連動性を考えると
筋力の向上特に殿筋、ハムスト。
そして連動する下半身の動きを上半身の連動を可能にする体幹が必要になります。
上記の動画がとても重要です。
この連動を行うことがピッチングの大きなトレーニングともいえます。
コントロール力と球速向上には動作を改善するトレーニングが
球速をコントロール力をあげるには、とりあえず思いっきり投げていては
なかなか難しいです。いかに力を使わないかです。
ピッチングフォームで球速の速い投手はそれほど力んで投げることは
ありません。力むと腕、肩関節がうまく使えなくなり逆に手投げになります。
それを改善するにも力を抜きましょう。
先ほどの動画では身体の軸をイメージしてなげています。
デンデン太鼓のような感じで。
軸が回旋することで腕は勝手に振られてきます。
これが本来のピッチングでの投げ方になります。
それに下半身の回旋する力が伝わります。
②軸での回旋トレーニング
軸の回旋する力がつけば回旋する速さが変わります。この速さこそ
ピッチングの際の球速に直結します。
これを腕や腰で回旋させようとすると初めは速く投げれかもしれませんが、
途中から肩、肘を痛める原因になります。
これは軸回旋ではない腕のみで投げていることが大きな原因です。
筋トレはこの要素を加味して行うことが必要です。
ただスクワットが100kgあげれたから球速が一時的に上がっても
それも力での投球になり怪我に繋がります。
筋トレは最低限は高校生以上では必要です。しかし、もっとも重要になるのは
動作の連動を行う軸回旋でのトレーニングになります。
是非、動作を正しく行うトレーニングをお薦めします。
野球でのピッチングでの球速向上、コントロール力向上でお悩みの親御様気軽にお問い合わせください。
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asukaトレーニングクラブ
トレーナー兼コーチ野島