暑い夏を乗り越える クロスフィットで筋トレ 疲れにくい身体に!!

パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。

ジュニア競技スポーツのパフォーマンス向上の専門トレーニング、asukaジュニアトレーニングクラブ。

ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、ボディメイキングスタジオasuka。

クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka。

スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、

コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院で

トレーナー兼コーチをさせて頂いております野島竜一です。

 


 

昨日は、ラグビーの試合に。

クライントさんが出場する試合に。

現在の中学生のレベルとどんな練習をしているかも確認。

 

タックルポジションが現在では姿勢が悪く、ほとんど頭が下がり、

腕だけで行う選手が多く、危険性を感じました。

戦術面を意識するあまり、基本的なプレーがおろそかになっては

いけないと感じました。

いつの時代でもまずは基本に忠実であることが重要であると思いますね。

 


 

今日の投稿は

夏本番、疲れやすい身体をクロスフィットトレーニングで改善しましょう。

 

夏本番です。

暑くて疲れやすい。

このような状態を打破するのがクロスフィットトレーニングです。

筋トレだけでも筋疲労は残ります。

しかし、関節をまずは緩める、ストレッチではなく、動かしながら緩めるといった

方がいいと思います。

運動を行う時に力んで力が入ると緊張で身体は疲れます。

まずは普段もパソコンや長時間のデスクワークなどで使っていない

筋肉、関節を緩める所から行います。

 

次に、インナーマッスルを強化して関節を支える筋肉とそれを使って

身体を股関節、肩関節を動かしていきます。これで可動性とそれを支える筋が強化されます。

 


 

筋トレで筋肉を強くして心肺機能もあげるワークアウト

 

筋トレでも出来るだけ普段の生活動作に近い動作で筋トレを

行います。その後、筋トレだけでは持久力がないとバテるので

心肺機能を高めるトレーニングを平行して行います。

 

そして最後にリカバリーです。

これが結構重要です。

リカバリーをせずに帰宅すると筋肉をリセットしていないので

緊張感のまま寝ることになります。

これでは次の日に疲れが残ります。

私も週2回はがっちり1時間トレーニングを行いますが、ほとんど

次の日に疲労は残りません。これはリカバリーを行うことを欠かさないことも

あると思います。

クロスフィットでは出来ればトレーニングの間の休息を2分間はとります。

これは科学的にも休憩を2分とることは論文等で証明されております。

次のメニューのパフォーマンス低下をさけるためです。

またきちんと休息をとることで筋肉は疲労回復を行い、次の日の筋肉痛や疲労感を

緩和することになります。

休息もなくトレーニングを行うのは筋疲労がたまり、またトレーニングパフォーマンス低下に

繋がるのでやめておくことをお薦めします。

 

トレーニングは段階を踏んで行い、休息を正しくとる。これがクロスフィットトレーニングです。

出来ればプロティンをトレーニング中に摂取することで更に疲労を回復しながらトレーニングを

行うことが可能になります。

 

是非、クロスフィットトレーニングで疲れにくい身体をつくりませんか。

 


 

疲れ易い、最近身体が疲労感を感じるなどでお悩みの方、

気軽にお問い合わせください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

crossfit asuka

トレーナー兼コーチ野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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