高校生以上のアスリートで競技力向上には筋トレ以上に今後動作トレーニングが重要に。

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奈良市のスポーツ障害、動作改善専門の

あすか鍼灸整骨院、

筋トレ、動作トレーニング専門のasukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

今日は大学のラグビーの決勝戦ですね。

天理大学対明治大学。

奈良市民としては天理大を応援したくなりますが、

お互いに攻めの姿勢を崩さない素晴らしい試合を見せてほしいですね。

 


 

高校生以上のアスリートでは筋トレで活かせる動作トレーニングが今後重要になります。

 

高校生以上の競技スポーツでは筋トレがほとんどの学校のクラブで行われています。

筋トレは力発揮する上で非常に重要で競技力を向上させるには不可欠です。

しかし、この筋トレが動作の妨げになってはいけません。

筋トレ=競技力向上ととらえられている傾向には少し警鐘を促したいと思います。

 

筋トレは競技を行う上であらゆる正常な関節の可動範囲で力を出すために

必要です、その要因は普段の生活では常に重力との闘いがあります。

その為に常に抵抗のかかった状態で競技を行うことになります。

これに常に打ち勝ち自分の力を発揮するには、抵抗=レジスタンストレーニングが

不可欠になります。

 

高校生以上になると身体も大きくなり身長も大きくなり体重も増加する為に

この抵抗トレーニングを行わないとなかなか競技を行う上でのパワーを

発揮することができにくくなります。

また、速い球を打ち返す、速い動作に対応するにはそれに適応できる関節強度が

必要になり、その為には筋トレは不可欠です。

 

しかし、この筋トレを行う可動性が正常範囲ではない状態や強度の

見極め、フォームの崩れなどがおろそかになると、筋トレを行い例え高重量を持ち上げても

競技にはさほど影響がなく逆にケガを誘発する恐れさえあります。

昔の欧米でもこの筋トレを行うことで怪我が増加していた時期もあります。

その為に行われているのが動作分析と動作の評価です。言わゆる動作トレーニングの原点です。

この動作トレーニングを行うことで怪我人を無くし、また競技に直結する

事になります。

 


動作トレーニングの基礎はウェイトリフティング動作に集約されていると。

 

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①ウェイトリフティング動作

動作トレーニングとは、写真①のウェイトリフティング動作に全てが集約されていると思います。

様々な見解がありますが、私は2年前からウェイトリフティング動作を様々なその道の専門家の

方にご指導して頂き、このウェイトリフティング動作こそ、動作の全てに近い部分が入っていると感じました。

それは、高重量の重りをいかに自分の身体の反射と吸収を使い、そして正しいフォームで行うことしか、

このバーベルを挙げてキャッチする一連の動作を行うことが出来ないからです。

力ではなく、科学的、生理的な根拠がないと。

昨年あるウェイトリフティングセミナーの講師の方が行われていた指導は現代のトレーニングの

集約ともいえる内容でした。

いかに、正しい軌道で重量をあげるにはスタートの時点で70パーセントが決まると

言われました。その通りだと思います。

競技スポーツでは現在多くのトップアスリートがこのウェイトリフティング動作を

行う選手が多くなりつつあります。

昨年のスピードスケート女子選手やJリーグ選手や、陸上の日本を代表する選手、

ラグビートップリーグ選手、メジャーリーグの多くの選手が行っています。

その根源のこのウェイトリフティング動作では

関節の柔軟性

関節の吸収能力

体幹から母指球への力伝達

腱の伸張反射

背筋、殿筋、四頭筋、ハムスト、腹筋など全ての筋がバランスよく

活性することで行える動作だからと言えます。

このウェイトリフティングを行うには、

様々な条件を満たす運動機能があります。

股関節の蝶番運動、胸部伸展運動、足関節の背屈運動、

肩の挙上運動、これらをパーツごとにわけてトレーニングし、

力+伸張反射を使ったパワー発揮を行うことでウェイトリフティング動作が

可能になります。

筋トレをいくらしても、このバーベルを正しくあげる軌道動作が出来ないと

なかなか高重量の重さを自分の頭上でキャッチすることは出来ません。

このウェイトリフティングが究極の正しい身体を使ったトレーニングの基本ベースとなると

いっても過言ではありません。


 

ウェイトリフティングから機能的動作への応用に繋げましょう。

 

ウェイトリフティング動作はあくまでも動作トレーニングの基本です。

関節の吸収能力、反発能力、伸張反射、柔軟性、筋力を

いかに使ってバーベルという重りをまっすぐにあげるかということだとお伝えさえて頂きました。

このトレーニングを行う大きな理由は力発揮を行うメカニズムを

覚える為です。競技では必ず地面方向か自分の泳ぐ水面で力を

発揮することが必要になります。この力発揮を正しく行う為には

力を伝える方向が正しくなくてはなりません。

走る、投げる、蹴る時には必ず地面からの反発をいかしてその力を

ボールなどに伝える必要があります。その為には

胸部からの体幹で地面を鉛直方向にまっすぐに押す正しい力伝達が

必要になります。

 

身体の脊柱はS字カーブになっており力を吸収して力を逃す能力があります。

しかし、この能力をいかに制限するかが重要です。吸収されてしまうと

地面を強く押すことが出来ません。それを可能にするには強い体幹部分である

インナーマッスルが不可欠です。

このインナーマッスルも筋トレを行う時に意識的に行うことで

競技に活きますが、体幹を意識しないフォームはいずれ腰などを

怪我する又は力の伝達がうまく伝わらないことになります。

 

体幹→四肢への伝達トレーニング。

これを競技の特性に合わせて応用していけば

筋トレは非常に有効と言えます。

筋トレで何キロをあげた、そんなことは競技にはそれほど大きな意味を

持ちません。その何キロをいかに正しい身体の使い方であげたか。

その為に選手自身が身体の使い方を意識出来ていたかが問題です。

先ほどもお伝えしましたが、競技でのパフォーマンスはスタート時点のフォームで70パーセントは

決まると思います。

動作トレーニングとは、一言でお伝えするなら、正しい伝達を出来る感覚です。

 

是非、筋トレ+動作トレーニングをお薦めします。

 


競技力を向上させたいがなかなか効果があがらない、筋トレをしているが

効果がわからないなどでお悩みの選手の方、親御様、気軽にお問い合わせください。

動作トレーニングを同時に行うことで改善できます。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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