奈良市 ボディメイキング ジム / インターバルトレーニングで動ける身体をつくりませんか。最先端のトレーニング方法とは!!

奈良市 ボディメイキングトレーニングジムのボディメイキングスタジオasuka

 

今日はボディメイキングについての最先端のトレーニング方法について。

ボディメイキングとは、自分の身体を理想的なスタイルにもっていくことと、

筋力だけでなく、動ける身体づくりをテーマに当ジムではおこなっています。

 

筋力はつけたがあまり私生活では活きていない、または運動に活きていないケースが

少なくありません。これはトレーニングを行なった筋肉が連動的に作動していない為になります。

また、筋トレだけでは実際動ける身体づくりとしては不十分な部分があります。

 

私生活でもそうですが、ほとんど寝ている時以外は動いている訳で、動ける身体とは

筋力が最低限の出力であり、動作はそれに伴い様々な神経支配がスムーズに伝達する必要があるのです。

しかし、これは例えばベンチプレスをする、スクワットをするだけでは運動の動作レベルをあげる所の基礎

部分だけを獲得しただけになります。

 

その為、

①筋トレ+有酸素系トレーニング+神経反射トレーニング

の要素が必要になるのです。

筋トレで筋力をつけていくと、その筋肉をいかに効率よくスムーズに動作に結び付ける必要があります。

この有酸素、神経反射トレーニングをミックスすることで動ける身体を獲得することができるのです。

40代、50代、60代になると今までおこなっていた運動動作を行なえなくなります。

例としてはジャンプです。

小さいことはなんでもなく出来ていたジャンプ、しかし、年齢が重ねるとジャンプを行なる方は

大きく減少します。これはジャンプ動作に含む

自分の筋力と腱反射で身体を飛び上がらせる動作が普段の生活で行わない為に出来なくなるというより

忘れてしまうです。結果ジャンプをしようと頭では理解しても身体が出来なくなります。

 

このようなことが神経反射や有酸素系トレーニングを行なうことで可能になるのです。

①ジャンプボックス      ②ジャンプボックストレーニング

写真①②はジャンプボックスと言われるトレーニングです。高さは10センチ~90センチと

変化できるのですが、このようなボックスに跳びます、柔らかい為に大きな身体への衝撃がありません。

しかし、跳ぶには上半身の振り、地面を押す力が必要になり1日10回行うだけでも神経反射を以前のように

取り戻すことが出来ます。

③バトルロープトレーニング

写真③のロープでのトレーニングでは、腕、背中、肩、臀部、お腹、太もも全部の筋を使って

ロープを振ります。この時足裏で地面をしっかりととらえることができると全身を使ってのトレーニングが出来ます。

 

このように普段では行わない、ジャンプやロープを全身で振る動作では、筋力も確かに必要ですが、

それだけではこのメニューをおこなうことは出来ません。

腱反射や心肺機能が強くあることで、このようなメニューを50代でも、60代でもできるのです。

筋トレにこのような腱反射と有酸素の全身を使うトレーニングを行なうことで、より普段の生活や

趣味でのスポ―ツにも活きてくるのです。

トレーニングは単体的なトレーニングでは筋力をつけるという所しかできません。

しかし、本来はここから筋力を使って運動動作を行うことができることで、より運動レベルをあげていくことが可能です。

そうすることで普段の生活での運動がかなり向上し、様々な動作を今よりももっと速く、軽く動くことが出来ます。

 

 

運動能力があがるとトレーニングのレベル自体が上がる為に、身体引き締めに大きな効果が結果として

行なうことが出来ます。

このようなトレーニングをHIITトレーニングと言われています。

 

当クラブでもHIITトレーニング専門のトレーニングをおこなっおります。

是非、体験してみてください。

トレーナー兼コーチ 野島

HIITトレーニング

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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