奈良市 パーソナルトレーニングジムのasukaトレーニングクラブ。
当クラブではHIITと言われる高強度のトレーニングをマンツーマンでレッスンしております。
健康的で動ける身体をつくる為のトレーニングを行なうには筋トレと有酸素系トレーニングを
交互に行うことでより強い身体をつくることが出来ると言われています。
当クラブはその専門的な知識を有するトレーナーが在中しているジムになります。
筋トレではどうしても同じ部位をトレーニングし続けることは、筋肉のオーバーワークになる為に
出来るだけトレーニングを行なうときは、様々な部位を鍛えることでより強い身体をつくることができるのです。
また、筋トレを行う上では関節の可動域、体幹の強さなどがないとトレーニングでは
代償と呼ばれる動作になり強度なトレーニングを行なうことが出来にくくなりまた、怪我のリスクにもつながります。
その為HIITと言われる高強度なトレーニングをレッスンするには、トレーナー側にもある程度の知識と
経験を有することになります。
まず
①関節の可動域をしっかり意識したダイナミックストレッチをしっかり行います。
①オーバーヘッドスクワット
①のオーバーヘッドスクワットでは股関節、膝関節、足首の関節を完全に曲げる動作、
そして肩関節の屈曲、胸椎の伸展を行うストレッチになります。
この動作はゆっくりでもいいので、動きながら行ないます。静止するのは完全に股関節が曲がる①のときに
2~3秒程度で構いません。
次に体幹です。体幹は腹腔内圧と呼ばれる身体の内圧を高めることでより強い軸をつくり
自分の脊椎を守るのと姿勢を維持することにつながります。
②ベアトレーニング
②では四つん這いで地面を手、つま先で支えてこの姿勢を維持します。
この時、背中が丸くならない、腰が反らない、肘がまがらないなどを注意して
お腹の力で地面を支えるイメージで行ないます。
このように段階を踏んでクライアント様の身体の動きや腹圧の強さなどを確認していきます。
その後、レジスタンストレーニングと言われる筋トレをおこなっていきます。
最終的には、その様々な評価から本日のトレーニングメニューを作成していき
最後のHIITトレーニングにつなげます。
①関節の可動性
②体幹の強度
③筋トレ、上半身、下半身の強度
④心肺機能の強度
この4つから、メニューを作成して最後5~8分間のMIXフィットネスへと
なります。
おおよそ、3カ月くらいで身体は変化していきます。
特に心肺機能と筋トレを行うことで、かなり身体は引き締められます。
また運動経験、トレーニング経験の無い方でもトレーニング強度を調節して
行なえるため、安全ででも効果の高いトレーニングを行なうことが可能なのです。
年齢に関係なく自分のレベルに合わせて行えるトレーニング、それがMIXフィットネス
トレーニングになります。
是非、一度体験してみてください。
トレーナー兼コーチ野島
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp