奈良市ジュニアアスリート専門ジムのasukaトレーニングクラブです。
昨日、ある大会でトレーナー活動兼コーチングに。
大会では足首の捻挫、指の捻挫、指の骨折疑い。
どうしても競技スポーツではケガをおこすことは少なくありません。
しかし、現場で判断することは、試合に出るためにテーピングをすることでは
ないのです。適切な判断で試合に出場できるかどうか、今後の処置を含めてどうするかを
チーム関係者や父兄、選手に伝えることです。
その中で試合続行ができる場合は、全力で試合に出れるようテーピングや
治療を行います。しかし続行できない場合はすみやかに医療機関に搬送するか
試合出場を中止する判断も重要です。
このトレーナーの仕事は見た目よりも華やかではありません。
何より、現場で見た症例の数と現場での対応した経験値がとても重要視されます。
私も今まで、毎週土日は試合でのトレーナー活動をしてきました。
ラグビー、野球、剣道、テニス、柔道、陸上、バスケットボール、バレーボール、
卓球、ラクロスなど様々競技での試合や練習現場で活動したことで
様々なケースでの対応を少しはできるようになったと思います。
選手を見るのではなく、観る能力と判断能力をできれば
これからも養いたいですね。
当クラブでは様々なケースでの競技復帰の為のリハビリトレーニングを
おこなっております。
今日はバトミントンでの俊敏性についてです。
バトミントンだけではありませんが、俊敏に動くにはある一定の動きのコツがあります。
このコツを習得しないとなかなか速く、動くことは難しいと思います。
特にジュニア気の選手では動くのが速くないと練習量を増加する傾向がありますが
それは逆効果になることも少なくありません。
コートの中を速く動きといっても陸上のような100mを走るわけではありません。
走るといっても5mくらいです。しかしこの5mを速く動くには
ただダッシュをすればいいのではないのです。
速く走るには速く動くための準備が必要になります。
それが方向転換の時の姿勢です。
5mを縦、横、斜め方向に動くには
方向転換のコツと動くための力の出す方向が重要になります。
まず力の出す方向ですが


①②移動時に行う力の方向
力の出す方向は進む方向の逆方向を押すことがとても重要になります。
写真①②の場合では右方向に移動するときに多くの選手は右足を踏むだして進みます。
しかし、それでは右足と左足の幅が広くなり左が次に移動するまでに時間がかかることになるのです。
これが何回も続く動作で行われると速く動くというよりもブレーキをかけてアクセルも踏むような
動作になります。
これでは速く動くことはなかなか難しいでしょう。
速く動くには足を前に出すのでなく、地面を速く押すことで生じる床反発を使うことが
重要になります。
床の反発をもらうことで、同じ速さで動くことが続けてできるようになります。
しかし足を出すこういだと疲労が地面を押すよりも数倍エネルギー量を消費するために
なかなか速く動くことは難しいでしょう。
バトミントンで速く動くまずは第一段階です。
明日は方向転換についてです。
トレーナー兼コーチ野島



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