ひきしまった脚をつくるには、内転筋を強化しましょう!!

奈良市のスポーツ障害専門の

あすか鍼灸整骨院、

パーソナルトレーニングスタジオの

asukaトレーニングクラブ、

ジュニア競技のパフォーマンス向上の

asukaジュニア体幹トレーニングクラブ、

ダイエット、ボディメイキング専用のトレーニングの

ボディメイキングスタジオasuka、crossfit asukaの

トレーナーの野島竜一です。

 


今日から新学期もスタートですね。

当クラブでも新人トレーナーの研修が終わり、

本格的にトレーナーとして活動して頂きます。

4月はゴールデンウィークがあります。

4月29日(月)は午前8時30分~13時30分

4月30日(火)は通常通り

5月1日(水)は通常通り

5月2日(木)は通常通り

5月3日(金)は午前8時30分~13時30分

5月4日(土)は通常通り

5月5日~6日はお休みです。

トレーニングの体験やドロップインでの受付も行っております。

asuka-sports.com

0742-22-0120

 

 


今日の投稿は

かっこいい脚をつくる方法です、内転筋を強化しよう!!

 

脚の引き締めったなかなか難しいというお声を頂きます。

脚は大きく前、後ろ、内、外を4方向の筋肉に分かれています。

特に前が太くなりやすく見た目もごつくなってしまいます。

ウォーキングやジョギングを行ってもなかなか脚が痩せないのは

走る際や歩く時に脚のどの部分を使っているかがカギになります。

ほとんどの方が前になります。これでは、脚を引き締めることは

難しくなります。脚の中で本来引き締めてほしいのは内と後ろです。

今日はその中でも脚が引き締まって見えるには、内腿部分の内転筋への

アプローチが非常に重要になります。

 


 

内転筋強化で太ももの引き締めに。

 

歩行や走る時に本来はこの内転筋群を使うことが理想なのですが、

この内転筋はあまり使われていません。

内転筋は脚を内側に回す、引きよせる筋肉です。

しかし、現代社会で椅子に座る時、立ち上がる時に

内腿が開いている方は少なくありません。

これは内腿の内転筋群が弱くなり太ももを内側に寄せる動作が少なくなり

普段の動作を太腿の前と外側だけで行っています。

特に外側の筋は筋自体が薄く大きな力を発揮出来ません。

普段の生活では本来、股関節の内旋、内転筋が活性してしゃがんだ所から立ち上がります。

この内転筋群が弱いと片足で立つ動作や階段での片足で踏み込むことが出来ずに全て

太腿の前面に頼り結果その部分だけが異常に発達するので脚のバランスが悪くなります。

 

太ももの内側は意外と脂肪もつきやすい部分ですので強化することで脚全体が引き締まって見え、

バランスのいい脚をつくることが出来ます。

脚が太いのは前面で頼ることで大腿部の前面が強化しないといけないと脳が錯覚を起こし

太くなります。この現象を脚全体特に、普段使わない太ももの内側を意識したトレーニングが

必要になると思われます。

 

内転筋群が引き締まると、動きも変わります。内転筋群は脚全体を曲がった状態から

伸ばそうとするときに一番大きな力を発揮します。

この内転筋群が強くなることで階段や歩行のスピードも変わり、

更に脚全体の引き締めを加速することになります。

普段は使わない部分はどんどん脂肪がつき、太腿を太く見えることに繋がります。

是非、内転筋群を強化して脚を引き締めていきましょう。

 


 

かっこいい身体をつくりたい、引き締めたいとお思いの方、

是非、気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.com

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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