奈良市のあすか鍼灸整骨院、
asukaトレーニングクラブの
トレーナー兼治療家の野島竜一です。
今日はトレーナーの紹介です。
前回は北本トレーナーでした。
北本トレーナーは
女性の婦人科疾患予防に関する知識も豊富で
様々なお悩み解消できるエクササイズを
習得しているだけでなく、アロママッサージや
キャビテーションのセラピストとしての
資格も保有しております。
ですので、当クラブでもベテラントレーナーとして
日々活動されておられます。
今日は、児玉トレーナーのご紹介。
現在は数多くのスポーツ選手を担当し
特にフィギュアスケートやジャンプ系の
競技選手へのトレーニングを専門で行って
おります。ご自身の母校がフィギュアスケートの
強豪校であり、とても専門的な知識を持ちトレーニングを
行っております。
婦人科疾患予防の改善へのエクササイズをご希望の
方は0742-22-0120
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
気軽にお問い合わせください。
担当の北本トレーナーが対応させて頂きます。
今日の投稿は
術後の関節拘縮を予防するには
スポーツ外傷や整形疾患での術後は
ギブス固定をおこなったり、術後一定の安静期間がある場合には、
関節が拘縮するケースが少なくありません。
この拘縮を放置すると、以前のような関節可動域はなくなり、
関節の動きは極端に悪くなることがあります。
リハビリトレーニングで改善できる部分も当然ありますが、
拘縮頻度が強くなると、皮膚の癒着も激しく関節が
思うように動かなくなることは少なくありません。
この状態を改善するには、大きな力が必要になります。
しかし、術後の筋や関節に大きな力をかけることは
、痛みを誘発することになり現実的ではありません。
その中で考えられる方法がガビランという筋膜リリースと
いう施術が効果的に思えます。
皮膚や筋への負担も小さく皮膚や筋の拘縮を改善することが
可能になります。
小さな筋肉へもアプローチできます。
ガビラン筋膜リリースでは、指などの関節や腰などの
関節など様々な関節や筋へ対応することができます。
また手技では力が均等に出来ない部分もあり、
ガビランを使うことで、毎回同じ力でリリースすることが可能に
なります。
癒着している部分は皮膚の反応もあらわれる為、
本人様にも確認していただけることが可能です。
早期に癒着をとることで、関節の拘縮を予防し、その間に
動かすことで関節拘縮を予防し以前のような可動範囲を獲得する
ことが可能となります。
関節拘縮を放置することで、手術を行った前後の関節に
障害が起きやすくなります。そのことが二次的な障害に
なることも少なくありません。
術後等、固定後等の関節の動きが悪化、動きにくくなっている
場合は早期の対策が必要だと私は思います。
関節の術後、骨折、捻挫のギブス固定後の
拘縮予防や関節の可動範囲を広げたいなど、
ご相談のあるかた気軽にお問い合わせください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
asukaトレーニングクラブ
トレーナー野島