奈良市 パーソナルトレーニングジム/ 筋トレと体幹トレーニングでダイエットを!!腹圧を高めてトレーニング強度をあげよう。

奈良市 パーソナルトレーニングジムのasukaトレーニングクラブ。

最近ダイエットもより健康的なトレーニングが推奨されています。

過度な食事制限とかではなく、出来るだけ運動と健康的な食事を行うことでより

身体が健康で身体を引き締めていく。

 

食事だけでのダイエットは栄養が不足し運動不足になりあまりお薦め出来ません。

まずはしっかり食べる、そしてしっか運動しましょう。

 

運動強度をあげるには身体への栄養が必要となります。そのため食事はバランスよく

肉、お米、野菜、果物、ナッツ、などをバランスよく摂取しましょう。

 

そして運動できる栄養があることで運動レベルをあげることが出来ます。

あくまでも運動をするには運動に対してエネルギーとなる食事はとても大切です。

 

では運動ではどのような運動をしていけばいいのでしょうか。

ダイエットを行う上でとても大切になるのは

運動強度をあげていけるかどうかです。運動強度をあげるといってもいきなり高重量の重りを

持つ訳ではありません。運動や筋トレを行う上で身体のエネルギー消費量を大きくするには当然

大きな筋を活性する必要があるのです。

その為にはまず大きな筋である腹部の腹圧を高めることがとても大切になります。

 

腹圧を高めるには、お腹の深層部の筋を意識する必要があります。この深層筋を意識することで

より強い力を発揮することが出来るのです。例えば重たい机やタンスを運ぶ際にお腹に力を入れて

ほとんど呼吸をしない形でものを持った経験って、皆さんあると思います。

これはお腹にある呼吸筋を最大限に活性させるために一時的に呼吸を止めて姿勢を安定させる

ことに全力を使います。

そのことで普段よりも強い力を発揮するのです。しかしこれは一時的にしかできない為

トレーニングをする必要があります。

この腹圧を高めることが現在よりも30パーセント出来れば運動強度は大きく変化します。

それがダイエットに結果的に結び付くことになるのです。

①腹圧を高めるトレーニング

写真①では腹圧を高めるトレーニングになります。このトレーニングでは

上にメディシンボールをもつことで、お腹に圧をかけやすくなります。

このようにお腹の圧を高めるトレーニングをすることで

腹圧の強度を高めお腹の深部の筋を強化しましょう。

 

②お腹の圧を高めるトレーニング

写真②でもボールからチューブになっています。このときもお腹でしっかりと圧をかけて支えることが

大切になります。

このようにお腹の圧をしっかり高めることで普段の生活でも腹圧を意識して行うことが出来ます。

 

是非、お腹圧を高めてトレーニングを行なうことで腹部の筋を強化しましょう。

腹部を強化することでエネルギー消費量が向上します、そうすることで普段生活でも基礎代謝があがります。

 

腹圧を高めて運動を行い太りにくい体質をつくりましょう!!

コーチ兼トレーナー野島

 

ダイエットトレーニング

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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