奈良市 ダイエットトレーニングジムのasukaトレーニングクラブ。
ダイエットを行う上で重要なことは、過度な運動や過度なスポーツ、過度な食事制限などは
基本身体に悪影響です。
過度な競技やスポーツで膝や肩、腕などを痛めていると結局は年齢を重ねた時に
痛みとの闘いになります。
サポーターなどをつけて毎日生活するとかは本来は健康的ではありません。
出来るなら健康体でダイエットを行えばベストです。
また過度な食事制限は身体に悪影響です。皮ふの劣化、頭皮の劣化、免疫力低下などを
招くことになります。
栄養を正しく摂取してトレーニングをしましょう。
ダイエットを行う方にはまず無理をしないで身体を引き締めることが最近では唱えらています。
まず、ダイエットを行う上で一番の注意事項は
①怪我をしない
②身体に悪影響なことをしない
この2つが重要課題です。これをおこなってダイエットしても本当の意味で健康でしょうか。
食事制限を長期間続けると身体、特に皮ふの劣化や頭皮の劣化を招くことになります。
皮ふなどはある程度うるおいが必要です。しかし、過度な食事制限を長期間続けると
栄養を取れない身体で運動を行うことは非常に危険です。
20代、30代、40代前半まではともなく50代以降で過度な食事制限を行うと
身体に悪影響で身体の劣化を促進することになります。
見た目が痩せていても皮ふや肌にうるおいがなく年齢よりも老けて見えると
ダイエットをおこなってもどうなんでしょうか。
またハードなトレーニングを長期間続けると怪我のリスクを伴うことがあります。
特に膝、股関節などの怪我は将来にも大きな影響をあたえます。
その為にも自分に適応したトレーニングを正確に行う必要があります。
ダイエットを指導するなかで必要だと感じることは→トレーナーとしては
トレーナーがどんなトレーニングを出来るかも重要ですが、アクロバットな難しい運動ではなく
正確に正しい動作を指導することがクライントさんのトレーニング能力をあげることになると思われます。
その為、トレーナー側として当クラブで気をつけていることは、
①クライントさんに適応したトレーニングを行う
②クライントさんのことをしっかり把握してのレッスンを行う(年齢や能力、関節の可動性などを正確に分析)
ダイエット専門ジムとはクライントさんにいかに無理なく健康的に
身体をつくって頂くかだと思っております。
今日はその中でもおこなってほしいのが
①スクワット
②腕立
⓷ランジ
この3つをまずは正しく行えるよくになってほしいです。
①スクワットが出来ること下半身の3つの関節をコントロールする能力がつきます。
例)しゃがむ、立つなどの動作
②腕立てでは自分の体重を上半身の体幹で支える能力、この能力が向上することで脊椎を強くします。
例)立った時の姿勢維持など
⓷ランジ は脚を前後に開いて行うトレーニング、このトレーニングを行うことで歩行、階段昇降などを
スムーズに行えます。
トレーニングはあくまでも日常的に行う動作を正しく覚えることです。
無理な姿勢で行うトレーニングはその動作を行う意図がないと上級者のトレーニングを行うかた以外
特に必要はないかもしれません。
まずは生活に密着した動作の運動を正確に覚えましょう!!
ダイエットトレーニングジムってどんなトレーナーの方がレッスンを行いますか?
というご質問少なくありません。
わたしどもは、健康のためにトレーニングを指導しております。
その為、無理な運動や難しい内容ではなく日常生活に密着した動作から少しずつ
運動強度をあげることを常に考えております。その中でピラティスリフォーマーや
筋トレをクライントさんに適した形でレッスンを進めております
※正しい動作をレッスンして頂けるように常にトレーナーも勉強会を重ねて練習を
おこなっております。正しい動作を覚えて頂ける指導を常に心がけております。
トレーナー兼コーチ野島
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp