筋トレ クロスフィットで継続できるトレーニングを。 60分動けるフィジカルを。

奈良県で唯一のクロスフィット施設を行っております。

crossfit asuka です。

クロスフィットトレーニングとはグループで行う筋トレ、柔軟性、持久力を培うトレーニングです。

今日はこのクロスフィットで筋トレをいかに効率よく鍛えれるかをお伝えしていきたいと思います。

 

筋トレ クロスフィットトレーニングで動けるフィジカルを。

 

筋トレはジムなどでも行うことは可能です。

しかし、動けるフィジカルを求めるのであれば、動きのある筋トレを行うことを

お薦めします。

機能的運動ともいいます。

生活や趣味で動ける身体を。これこそが本来の筋トレの主旨です。

筋トレは何故、行うか。

身体を動かすには筋肉が必要です。筋肉が無いと、自分の思うような動作を

行うことが難しくなります。

しかし、筋肉は単体で動いている訳ではなく、連結して動きます。

この連結をうまく行うように出来るトレーニングがクロスフィットの筋トレだと

思います。

 

クロスフィットではまず、マシーンを使うようなトレーニングはしません。

マシーンがだめとかではなく、動ける身体をつくるには全身を使うトレーニングが

ベースとなります。

 

歩行やランニングは脚だけで動いているように思われがちですが、

本来は上半身の力が非常に重要になります。

階段の昇り降り、坂道になるとなおさら、上半身の筋力と下半身の筋力の連結が

必要になります。

 

①            ②

写真①②では身体の連結=連動動作の違いを並べてみました。

①では、腕をしっかり振り、胸の関節も動いています。

しかし、②では腕もだらんとなり胸の関節も動かさない状態で

脚だけで動いたいます。

まず、注目して頂きたいのは歩幅の差です。

明らかに①の方が歩幅も広く、姿勢も活動的に見えます。

これは歩行でも上半身と下半身をうまく使った状態での運動が出来ている為です。

 

このような動作が生活では多くあり、趣味やスポーツでは更に大きな影響を

もたらすことになります。

この動作では一部分の動作訓練よりも全身を連動して使う運動を

行う方があきらかに、運動を機能的に行うことが可能になります。

機能的な運動を行う為にもクロスフィットトレーニングが有効になります。

 

クロスフィットトレーニングでは筋トレもダンベルやバーベルを基本

使用する為に、身体全身を使っての筋トレになります。

③フロントスクワット

 

写真③ではフロントスクワットですが、

この動作を行うには、まず肩関節の柔軟性、股関節の柔軟性が必要になります。

肘を高くあげるには肩の関節の可動性が必要になります。

 

このような上半身と下半身をうまく使うことでフロントスクワットで

股関節周辺の筋力と腹筋、上半身の肩周りの筋力を一度に強化出来るようになります。

クロスフィットトレーニングでは、筋トレを行い、その筋トレで動ける身体をつくりあげます。

筋トレを行うことで60分間が動けることを

当クロスフィットジムでも心がけています。

 

60分動けることで日常での生活や趣味でも驚くくらい動ける身体をつくりあげることが

可能になります。

是非、クロスフィットトレーニングで動ける身体づくりそして筋力をつけて身体を引き締めましょう。

 

 

クロスフィットトレーニングに興味の有る方、筋トレで動ける身体をつくりたいと

お考えの方、気軽にお問い合わせください。

crossfit asuka

トレーナー野島

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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