奈良市パーソナルトレーニングジムのasukaトレーニングクラブです。
今日は男性の筋トレでのダイエット、身体引き締めについてです。
最近は男性でもパーソナルトレーニングを受けられる方が多く、効果的なトレーニングを
行ない、身体を少しづつ引き締めていかれます。
では、どのようなトレーニングをおこなっていけばいいか、今日はメニューについてお話しさせて頂きます。
まず、ダイエット、身体引き締めでもっとも効果のあがるのがスクワットです。
①バックスクワット
スクワットはほとんどの方が一度は行ったことがあるトレーニングメニューの一つだと思います。
しかし、このスクワットにはとても大きな効果があります。
スクワットを脚のトレーニングとお思いの方もおられると思いますが、
スクワットは全身の運動です。
特に腹部、背部、臀部など様々な筋を活動して行います。
その為、このトレーニングが出来ることで大きな筋活動を生むことになります。
スクワットはバックスクワット、フロントスクワット、ブルガリアンスクワットと
大きく3つに分類されます。
バックスクワットでは主に背筋や殿筋の意識が強くなります。
フロントスクワットでは
②フロントスクワット
腹部や大腿部の意識が強くなります。
まやブルガリンスクワットでは
③ブルガリンスクワット
ブルガリンスクワットでは、臀部の意識とハムストへの意識がとても高くなります。
このように、スクワットの種類によっても少し異なりますが
基本大きな筋肉を使うトレーニングメニューになります。このようにスクワット動作では
足首、膝、股関節の関節をしっかりと使う為に関節に付着している筋も多く
より筋活動が大きくなります。その為にダイエット、身体の引き締め効果には
まずはおこなってほしいメニューです。
またスクワットをある程度の負荷で行なえるようになることで
背筋、胸部のトレーニング時の脚の踏ん張る力が強くなり、上半身などの
メニューでのトレーニングでも大きな筋活動を補助することになります。
スクワットが強いことはより多くのメニューでも活かせることになり結果身体の
引き締めやダイエットに効果的です。
特に男性はスクワットが苦手な方が少なくなりません。どうしても股関節が硬く
スクワットが苦手な方も多い、その為筋活動が小さくなることもあります。
是非、男性の方で股関節が硬い方はスクワットを行い段階的に関節の可動性も向上していきましょう。
スクワットを行うことでより関節の可動範囲も大きくなり筋線維をより多く使うことに
なります。
是非、男性の方でダイエット、身体引き締めで御悩みの方スクワットをお薦めします。
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