奈良市での女性専用トレーナースタジオの北本雪枝です。
今日は太ももの引き締めトレーニングについてになります。
太もも気になる部分ですよね。
でも、なかなか引き締めるには時間がかかります。
特に前側や外側について脂肪を落とすには。でもこれを効果的に
引き締めていくトレーニングを今日はご紹介していきます😊
まず、太ももは前側がお肉がつきやすいです。これは普段の生活でどうしても
骨盤がフラットな状態にないと前側に力が入り前側が過度に負担がかかっています😢
ではどのようなトレーニングをすればいいのでしょうか。
私のお薦めはずばりブルガリアンスクワットです👍
①② ブルガリアンスクワット
このスクワットは片足で行います。
スクワットでもいいのですがスクワットの場合、どうしても太ももの前側にくる方が多いのです。
それは、股関節のヒンジと言われる動作がなかなかできない為膝でスクワットを行うケースが多いのです😢
しかし、このブルガリアンスクワットは片足を台などにのせているのでどちらというと
股関節を正しく使えるような姿勢になります。
そうすることで太ももの後ろ側に負担がきます。この後面は普段ほとんどつかっていない為に
結構ぶよぶよしがちです。ここを鍛えることで太ももの引き締め効果が大きくかわります。
③ハムストリングスと臀部の移行部
写真の③の手で押さえている所ですが、この部分が結構ぶよぶよしていると
お尻や太腿の引き締めがやはりなくなります。この辺りがぎゅーと引き締まる事で
お尻のヒップアップ効果にもなります🤣
このブルガリアンはまずはエアで行いましょう。
最低でも10回×3セットを片足づつ行えることで
次のステップにいきましょう。
次のステップでは片手に3~5kgのダンベルをもっておこないます。
これがかなりきます!!
このブルガリアンスクワットを極めましょう。このブルガリアンのプログレッションメニューとしは
①やり方は沢山あり、足を置く台を高くする。
②両手に重りをもつ。
③地面についている脚を不安定なバランスクッションなどで行うことです。
この3つを合わせてもいいですし、ひとつづつ行ってもいいですし・
結構太ももの後面にきます🙌
是非、太もも引き締めるにはブルガリアンスクワットをきわめてきましょう。
こんな感じのプログレッションブルガリアンスクワット!!!
あとは補強トレーニングとして
内転筋ボール挟みです。これで太ももの内側を引き締めます。
④内転筋トレーニング
この内転筋でブルガリアンスクワットに耐えれる太ももをつくります。
是非、ブルガリアンスクワットお薦めです👍👍👍
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