ダイエットはしたいがお酒も飲みたい。
こんはお悩み少なくありません。
しかし、お酒を飲むときに少し食生活を注意することで
ダイエットをに成功することに繋がります。
今日は、当クラブの栄養士の村山トレーナーからのアドバイス等
含めてお話していきたいと思います。
アルコールで不足した栄養素を摂取して脂肪を貯めない身体に。
アルコールを摂取すると、ビタミンB1を大量消費することで
糖質の代謝が不十分になり脂肪を貯めることにつながります。
特にお酒ばかりを飲む方は脂肪をためやすくなるとのことです。
特に失われる栄養素としてビタミンB1
ナトリウム、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB12、亜鉛など。
そこでどのような食事を摂取することで
お酒を飲むにしても
栄養素を失われずに又、脂肪の代謝を高めるかを居酒屋さんにもあるメニューを
ご紹介していきたいと思います。
①枝豆 ビタミンB1、オルニチンなどを補充。
②豆腐 コレステロール低下させ、脂肪代謝機能を高めます。
③スルメイカ コレステロールを下げる、疲労回復効果
④キムチ 脂肪燃焼効果
⑤刺身 カツオ、サバが特にお薦め。 DHAを含み、血液をサラサラに。
⑥酢の物 体重増加を抑える、体脂肪を抑える作用。
⑦アボカド コレステロール低下作用 サラダにしてもお薦め
⑧ ナッツ類 血圧を下げる、体重増加を抑える作用
このようなメニューは居酒屋さんでよくあるメニューですね。
お酒を飲むにしても、食べるメニュー構成で体重増加やコレステロール値を抑えることが
出来ます。
栄養素を低下させることで、体調不良や免疫力の低下に繋がります。
お酒を控えることが本来はベストですが、お酒を控えることが逆にストレスになり
過度な甘いお菓子類や過食に繋がるとダイエットは成功しにくくなります。
是非、お酒を摂取しても食べるメニューを考えることでダイエットしやすい身体、
体重が増加しにくい身体、コレステロールがたまりにくい身体に。
ダイエットでお悩みの方、お酒をのみながらでも痩せたい方、気軽にお問い合わせください。
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トレーナー兼コーチ 野島