パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。
ジュニア競技スポーツのパフォーマンス向上の専門トレーニング、
ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、
クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka,
スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、
コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院
を行っております。
最近プロティンのお話をよく聞きます。
どんな種類のを飲めばいいのですか。
いつ飲めばいいのですか。
というご質問が。
プロティンは基本たんぱく質で
トレーニングで損傷した筋肉を修復する能力がありますので
私はトレーニング開始前からトレーニング中まで飲んでいます。
来週くらいにプロティン特集の記事を掲載したいと思います。
ちなみに私は毎日飲んでいます。
おかげで筋肉は以前より身体が引き締まり、運動能力も向上しております。
今日投稿は
陸上で400mをいかにタイムを向上させるか
陸上で100、200、400mと短距離ではあります。
しかし、この400mをいかに速く走るかは100mとは少し違います。
400mではトラックを1周します。
この1周することがいかに簡単ではないかは、陸上をされておられる方は
ご理解頂けると思います。
100mとまではいいませんが、かなりトップスピードで400mを走ることは
短距離の限界に近い距離だと感じます。
しかし、この短距離を速く走るヒントはマイケル・ジョンソン選手の走り方にヒントが
あると感じております。
速く走るにはそれも400mでは、身体の使い方と筋力で強化すべき部分が明確になります。
それだけ400mでは強化すべき部分を明確にトレーニングしていく必要があります。
特に強化すべき部分は背筋です。
この背筋群が弱いと400mを走りつづけるのに必要な姿勢を維持することが難しくなります。
背筋で腕を振り切れる姿勢維持が必要に。
写真①のように400mではこのように腕を振り続ける力を維持する必要があります。
その為、背筋群が低下する、持久的な力がなくなると、姿勢は崩れ次の状態になりえます。
①顎があがる
②脚があがらない
③膝下中心の走りになる
などの要因でタイムは大きく低下することになります。
400mでは特に後半のタイムが下がります、
タイムを維持するには背筋群が重要です。先ほど冒頭であげました
マイケル・ジョンソン選手は背筋が強く殿筋を使って走り続けているのが
昔の映像を見て頂くと明らかです。
この背筋を強化することが400mでは不可欠だと感じます。
脚の引き上げには、臀部の筋が重要です、その臀部を意識的に使うには
背筋群が脆弱になると殿筋も使うことが難しくなります。
殿筋は背筋とも密接しており背筋と殿筋とは連動して動いております。
背筋群を強化することが殿筋をも使うことに繋がります。
背筋は姿勢を維持する筋であり腕を後方に引く筋です。
背筋が強い=腕を後方に引ける、姿勢を維持することになり得ます。
是非、400mで速く走る為には背筋を強化することをお薦めします。
陸上で400mを速く走りたいとお考えの選手の方、親御様
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トレーナー野島