サッカーで速く走る為のトレーニングで重要なのは身体のブレをなくすこと!!

奈良市のパーソナルトレーニングスタジオ、asukaジュニアアスリートクラブ、

asukaトレーニングクラブ、あすか鍼灸整骨院の野島竜一です。

当クラブの内装が今週リニューアルしました。

ツートンカラーで人工芝調の絨毯に全面引き換えました。

新しい絨毯なので少しフワっとしていて気持ちいいですね。

クライントの方に満足してトレーニングして頂ければ幸いです。

 

今日の投稿テーマはサッカーで速く走る為には

まず

 身体の軸のブレをなくすことです

サッカーの場合、1回で走る距離はそれほど長くはありません。

おおよそ10M~30Mくらいまででしょう。

その区間を速く走るには短距離の陸上選手並みのスタートする

スピードが要求されます。

その為に重要なのは身体の軸です。

この軸が大きく左右にぶれていると速く走るには大きな

ロスとなり、また長時間この走り方ではスタミナを大きく

消耗することになります。

左右にブレずに走るには身体の軸を安定させるのですが、

これがなかなか簡単ではありません。

腕を振り脚を振っている為にどうしても左右に身体が振られる結果と

なります。

体幹トレーニングの本当の意味!!

よく体幹トレーニングの本などでこんなポーズがあると思います。

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確かにこのポーズには様々な意味があるのですが、

このような体幹トレーニングで足が速くなるのではありません。

なぜならこのようなうつ伏せの状況下で競技を行うことはほとんどないからです。

このメニューの目的は立位の状態でも肩、股関節を安定できるかがです。

ですので当然、立位での体幹トレーニングに移行していかなればありません。

それが立位で静止した状態で出来尚、ムーブメント→動きの動作で行えるかが

問題です。動きの中でもこの体幹部分を意識しなけば先ほどのポーズは

何の意味もありません。

これが意外に知られていないのが現状です。

うつ伏せや仰向けのポーズでのトレーニングがいかに完璧にできても

それが立位で動いた状態でも軸をブレずに動けるか。それが出来てくると

走る際のスピードは飛躍的に向上します。

サッカーで速く走る為には身体の軸を必要以上にぶれないようにする、

その為には最終的に立位での体幹トレーニングが不可欠となります。

立位での体幹トレーニングを当クラブでは専門のトレーナーが指導して

おります。

サッカーで速く走りたい、もっとスピードアップしたいお子様、

親御様、一度体験してみてください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。