奈良市ジュニアアスリート専門ジムのasukaトレーニングクラブ。
サッカー、ラグビーと冬の高校生の全国大会も大詰め、ラグビーは明日7日が決勝ですね。
私も準々決勝を観戦にいきましたが、最近の高校生は完成度がすごいですね。
競技で勝つには、フィジカル面の能力、ハンドリングスキルはどのチームもベスト8くらいになると
ほぼ互角と言えます。ここからは、競技の特性をいかにチーム全員で理解しているか。
ラグビーなら全員がどれだけラグビーを知っているか、イメージ出来ているかが鍵になります。
15人だけでなく、控え選手も含めて全員が理解していることが重要になります。
これは他の競技でも同じことが言えます、監督やコーチが指示を出さないといけないのではなく、
チームとして選手が競技を理解する能力が大切になりますね。
是非、明日はラグビー高校生の決勝、お互いの選手頑張って欲しいです。
今日はミニバスケットボールでの走力、アジリティ能力を向上するためのトレーニングについてです。
ミニバスは基本小学生が行うバスケットボール、コートが狭くその分展開も速いのが特徴です。
この中で速く動けることは競技の特性からもとても大切です。コートが狭い分、動く速度が速いことで
相手のマークを外すことができないと、なかなか相手を抜くことが容易ではありません。
バスケットボールのようなターンオーバーが多い競技、特に床の競技ではストップ&ゴーが必要になります。
その為、速く走ることと同じくらい速く止まれることが必要になります。
止まることで出来ることで、ステップで相手との距離をはかり抜く、シュートに入ることが可能になります。
しかし、小学生ではどうしても止まれないことが原因で動くのが一歩遅れる、相手のブレーキに対応できなく抜かれるなどの
ことが生じるのです。
これは、膝や足首で止まる意識が強く姿勢が崩れた状態で止まる姿勢に入っているのが原因です。
その為、まず速く動く為には、止まるときの姿勢を安定させるトレーニングを練習することがお薦めです。
陸上のような用意、スタートと言った形ではないだけに、止まる時の姿勢を練習していきましょう。

①止まる姿勢 リニア動作
止まるときはまず頭が足先よりも前に出ないことが重要です。止まる時に頭が大きく前に出る、膝がつま先より
前に出るとどうしても止まることが出来ないまま前に体重移動をすることになります。
これでは相手の動きに体幹が反応できないので速く動くことが出来ません。又、それを無理に身体は動かすと
怪我につながります。特に膝、腰への捻転などを無理に行うことは避けることが大切です。


②③股関節の内旋での切り返しトレーニング
止まる時には、あくまでも体幹→首から骨盤までを一直線にしておくことが大切です。
前後、左右、のブレが大きくなると現実的に相手の動きに体幹は反応できないのです。
次に方向転換するときは、脊椎の姿勢を維持したまま股関節の内旋動作で身体は回転させていきます。
写真②③では、右から左方向への身体をターンしているトレーニングになります。
このように股関節を中心に動かせることでターンオーバーでの速度を向上することが出来ます。
又、体幹を強化することで更に止まる速度を向上させて速く俊敏に動くことが出来るのです。
その為には、どうしてもアンチローションと呼ばれる身体を制御するトレーニングを行ないましょう。


④⑤身体を止めるトレーニング(アンチローテーション)
身体は回旋を行うだけでなく、止めることも必要になります。この止める動作が出来ることで
より身体のブレを無くし動かすことが可能になるのです。アンチローテーションを正確に行うことで
身体の体幹部分で制御することを覚えましょう。速く動く選手は体幹のブレがとてもすくないのです。
是非、体幹のブレをなくし、自分の身体をどのような状況でも制御することで
速く動ける、走れることにつながります。
ミニバスでは、ターンオーバーやストップ&ゴーが多いだけにいかに速く止まれることが次の動作を
よりスムーズに速く動けることになります。
トレーナー兼コーチ野島



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