奈良市 ピラティスリフォーマー専門ジム/ 身体の関節の柔軟性と筋力アップにもつながるリフォーマーマシーントレーニングとは!!

奈良市 ピラティスリフォーマー専門ジムのasukaトレーニングクラブ。

 

今日からゴールデンウイークが始まりますね。この連休中に運動を行うかたも少なくありません。

最近は男性、女性ともにトレーニングの認知が深まりとても喜ばしいことです。

運動を行うことは本来、食事と同じくらい大切なことです。

身体は内臓も含めて筋肉で構成されています。様々な所で筋肉が頑張っているのです。

その為、運動を全くしないと年々身体は関節だけでなく、内臓にも大きな影響を及ぼします。

特に呼吸器などは呼吸は大きな労力も毎日使うため、呼吸の筋が低下すると酸素を摂取する量も減少して

呼吸がとても弱くなります。

特に40代以降は無呼吸症候群や心肺機能などにも大きな影響を与えます。

また運動不足がつづくと歩行速度が低下し歩行もだんだんと出来にくい身体になります。

40代、50代はいいが60代、70代になっても動ける身体をつくるには今からでも運動を

習慣的に行うことをお薦めします。

 

この連休身体を動かしましょう。

 

今日はピラティスリフォーマーについてです。

リフォーマーマシーンの特徴は関節を動かしやすくする。その効果と筋肉を強化することが同時に行うことが出来ると

いうことです。

①臀部とハムストのトレーニング

写真①はなかなかマットでは出来ないトレーニング。このトレーニングでは骨盤を出来るだけ後傾にして

お腹を意識して臀部を持ち上げます、

このトレーニングでは殿筋とハムストを使うことを目的に行います。しかし、それだけではないのです。

この状態から臀部を下げることで股関節のヒンジ動作を行うことが出来ます。

股関節を使って曲げることがとても重要です。腰ではなく、この状態で腰を使うと殿筋やハムストには

負荷はほとんどかからないのです。

 

②ハムストと臀部のトレーニング立位編

写真②ではハムストと臀部のトレーニングになります。このときしっかりとハムストを使って

フットバーを押します。ここで意識するのも股関節のヒンジですがこのとき重要になるのは背中のアライメントです。

背中のアライメントが大切になります。

背中の部分をどれだけ意識するか、特にフットバーを持つ時に肩甲骨を下げる意識が必要になります。

背筋を使いどれだけ背中を使えるのか。それがこの姿勢を維持する大きな要因になるのです。

 

背筋は姿勢を大きく維持することにつながります。その為背筋を使えることが普段でも姿勢を維持することになります。

背筋や殿筋、ハムストといったいわゆる身体の背面にある筋は姿勢を維持する筋です。その為これらの筋が低下すると

身体が前に倒れ、身体は猫背か逆に反り腰のようになります。

それでは身体の関節を正常に使うことが出来ないのです。身体は姿勢を維持するには呼吸筋や身体の姿勢を維持するインナーマッスルが

関節の動きに大きく影響します。その為、姿勢を維持することが関節強化のまずは第一段階になります。

それがリフォーマーマシーンではとてもわかりやすく出来るのです。

又リフォーマーマシーンでは

バネの強度を変化することでより強い負荷が様々な状況にかかりトレーニングでの筋力強化につながるのです。

リフォーマーマシーンで行ってことが実際の筋トレでも大きくいかすことが出来ます。

現に当クラブのトレーナーはリフォーマーマシーンで関節をしっかり動かして筋トレを行う方も少なくありません。

 

是非、リフォーマーマシーンで関節を強化し筋トレにも対応できる身体をつくりましょう。

トレーナー兼コーチ野島

ピラティスリフォーマー&筋トレ

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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