ジュニア選手の運動能力向上トレーニング、サッカーでの最初の一歩を速く動くには!!

ジュニア競技の運動能力向上トレーニングについてです。

よくサッカー、野球、バスケットボールでの最初に一歩がなかなか速くならないと

いうご意見をよく頂きます。

 

最初の一歩目が速くなることは競技ではとても重要です。

しかし、なかなか速くならないのは原因がきちんと存在します。

 

競技におけるスタートの一歩目が遅いのは踏み込む時に自分の身体より前方に

足が出る為に、ブレーキ動作がかかります。このブレーキをかけることが

競技での最初の一歩目がなかなか速くならない原因になります。

 

ではいかに速く最初の一歩目を速くすることが出来るのでしょうか。

それは、足を踏む位置にあります。

動き出すときにどうしても自分の

身体より前方で足を移動させようとします。

しかし、これでは前に進むのに時間がかかるのです。

進む時には進む逆側を押すことで前に進みます。

①自転車の推進方向

写真①は時点で前に進む時の脚の回転方向です。

身体より後方に足が位置しています。これは回転を速めるには

自分の進む逆方向を押すことで前にすすむのです、これは慣性の法則に

したがうものです。

物体は外部からの力で前に進みます。この場合ですと自転車のペダルを後方に回転

させることで進みます。

 

これが競技も同じことが言えます。脚を前方に出すと

感性の法則では後方に進むことになります。いわゆるバックすることに。

これブレーキになります。特に一歩目ということは何も外力がかかっていない

状態で動くことをいいます。その為、身体を動かす始動させる源が必要になります。

それが本来は身体を前方に進める力になります。

 

②陸上のスタート

写真②では陸上のスタートの写真です。地面にあるスタートブロックを

しっかりと押して前に進んでいます。

これは斜め下方向へ自分の体重をかけたことによりその床反発をもらったことに

より身体は前方に進みます。

これが速くスタートを切れるコツになります。しかし、競技ではなかなか自分の身体より

足が前に移動することが多く、前に進みたいのに足が前に移動するとブレーキがかかり

スタートが遅くなります。

 

③ウォールドリル

写真③では地面を斜め後ろに押すトレーニングです。壁を

抑えながら脚は斜め後方を押すトレーニングです。

ここでは足の使い方を練習します。いかに脚をどの位置にもってくれば

速く走ることが出来るのか。このウォールドリルでは地面を押す方向を

まずは練習します。

 

足を押す方向がわかれば、走る時にまずは静止した状態で行います。

しかし、出来るだけ足を自分の身体より後方で押すイメージでつくことで

スタートダッシュは驚くくらい速くなります。

 

これはコツです。どの部分を押せば速くなるのか。

50mを小学生で7秒後半ならスタートの方法を変えることで7秒前半で

走ることは可能です。

コツを覚えれば6秒台も夢ではありません。

出来るだけ、自分の身体よりも後方を押すことをイメージして

走る練習を行いましょう。

そうすれば最初のスタートは今までよりも速く動くことが可能になります。

 

サッカー、野球、ラグビーで最初のスタートがなかなか速くならないと

お悩みの親御さま、気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

 

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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