へバーデン結節、ブシャール結節とは指の第一関節、第二関節の腫れ、痛み、、しびれ、
変形に起こることをいいます。
手指の関節が粘液嚢腫と言われる関節の腫れのような感じが出現することが
あります。
症状としましては
①手指のこわばり
②手指の痛み、腫れ
③関節の膨らみ
④手指関節の動作不全
があげられます。
原因は現在では不明、女性に圧倒的に多いのが現状です。
女性ホルモンの関係があるともいわれています。
では、対処する方法がないのかというとそうではありません。
関節をしっかりと動かすことが改善、予防には効果的です。
指の関節をよく使う職業の方が発症していることも
多む、指の関節の動作が疲労などで動きにくくなっているケースが実際には
多くおられます。関節をしっかりと正常な範囲で戻すことと
関節同士の刺激を与えておくことで関節自体がスムーズに動くことに
なります。
関節の動きを圧を関節の軸にかけて動かすことで関節同士のすべりがよく
なり、スムーズに動いていきます。
関節は小さな所でも動きが弊害されていると動作不全になり
動きが低下することは様々な関節でもおきます。
指などの小さな関節でも同じことが言えます。
関節に適度な刺激を加えることで
関節の動きがよくなり、関節の血流も改善されることで
へバーデン結節、ブシャール結節が予防されることになります。
細かなリハビリとなる為に専門のリハビリを要することになります。
当クラブでは今まで多くの整形疾患に携わるトレーナーが
問診からリハビリ方法までも計画的にご指導しております。
へバーデン結節やブシャール結節は初期症状であれば
リハビリで改善できます。
指のリハビリを正しく行うことで痛みや腫れを改善することが可能です。
へバーデン結節などでお悩みの方気軽にお問い合わせください。
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トレーナー兼コーチ野島